ワタリガニ/ガザミ

区分:魚介類

写真:ワタリガニ

特徴

甲は横長で菱形に近い。甲幅は15cmを超える大きさになる。緑色を帯びた暗褐色で、甲の後方やはさみ脚に白い斑紋があるが、オスでは青みが強い。メスは産卵期前はびっしりと赤い腹子を抱いているものが多く、甲羅や足のつけねの肉もたっぷりついている。オスとメスを見分けるには腹の三角形の部分である前かけを見ると良い。広いものがメスで、狭いものがオスである。味噌と卵を重宝するため、メスの方が高価となる。

選び方

つやつやして重量感があり、黒ずんでいないものを選ぶと良い。かならず生きているものを。俗に「かにのふんどし」と呼ぶ腹側の三角形の部分の大きいのが雌、細長いものが雄。雌より雄がおいしいとされる。

保存方法

冷蔵できるができるだけはやく食べる方がよい。冷凍保存も可能。

栄養

タンパク質が主成分。脂質は非常に少ない。亜鉛、銅が多い。