e食材辞典

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新鮮な食材の見極め方や旬の時期、下処理の仕方からその調理法まで、
毎日のお買い物や献立づくりに役立つ情報が満載です。

食材解説・監修|神戸女子大学家政学部教授 後藤昌弘(農学博士)

野菜類

蕾菜/ツボミナ

蕾菜

分類 アブラナ科アブラナ属
原産地 福岡
学名 Brassica juncea
外国語名 Tsubomina (英)
由来 花のつぼみに似た形からとされる。
歴史背景 2006年に試験栽培が始まり、JA全農ふくれんが苗の生産許諾を受け、ブランド化し、2008年から福岡県内各地で生産出荷されるようになった。
伝来 久留米市の福岡園芸が中国から導入したからし菜の仲間。品種登録出願されている。
時期 1月下旬から3月中旬。
国内分布 福岡
特徴 カラシ菜の変種で、1株4~5kgになる大きな株から出て来るわき芽を収穫したもの。福岡県で品種改良されたもので、福岡県のみで栽培されている。花のつぼみに似た形、緑と白の色合い、ほどよい辛味、旨味とコリコリした独特の食感が特徴である。「博多蕾菜」は福岡県のJAの登録商標である。
料理名 サラダ(生)、炒め物、揚げ物、和え物、汁物の具、塩漬けなど
選び方 葉にツヤがあり、緑が鮮やかなで、根元の切り口は白い物が新鮮。
保存方法 乾燥を防ぐためにポリ袋に入れ、冷蔵庫で保存する。さっとゆでて冷凍することも可能。
栄養 β-カロテン、グルタミン酸やγアミノ酪酸(GABA)が多いとされる。