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シマホッケ

シマホッケ

名称 シマホッケ
都道府県名 北海道
区分 魚介類
分類 アイナメ科ホッケ属
学名 Pleurogrammus monopterygius
外国語名 Atka mackerel
生産地 オホーツク海〜千島列島、北海道の太平洋岸
収獲地域情報 シマホッケは一般的なマホッケよりも寒冷な水域を好み、千島列島沿岸や水深の深い海域を好む
別名 キタノホッケ、チシマホッケ
由来 体側に5〜6本の暗色の横帯があることから。ホッケは漢字では魚(うおへん)に花と書く。幼魚が青緑色で、群れで泳ぐ様子が花のように見えることから、「北の花」→ほくか→ほっけと呼ばれるようになった説や、法華経に関わりがあるといわれている。ホッケより北の海でとれることからキタノホッケ、縞模様のあるホッケからシマホッケとよばれる。
歴史背景 北海道がニシン漁で賑わっていたころは、ニシンの卵を食い荒らす悪者として扱われていた。また、鮮度が落ちるのも早く、まずい魚とされ、食用とされていなかったが、北海道近海でニシンが捕れなくなると、その代用品として需要が急増。第二次世界大戦後の食糧難を支える食材として塩ホッケが東北地方を中心に出荷されていた。ほっけが開きとして販売されるようになったのは物流が発達した昭和50年代に入ってから。適度な脂ののりと独特の食感が好まれ、関東地方でも居酒屋の定番メニューとなった。
時期 5〜7月、11月
特徴 体長は40〜50cmほど。体側に5〜6本の暗色の横帯があるのでマホッケと区別できる。水深の深い海域に生息しているため、脂がのり、肉厚。鮮度の劣化が早いため、鮮魚の流通は産地に限られ、多くは干物に加工される。干物は、肉厚のしっかりした肉質と凝縮された旨味がある。
料理名 塩焼き、フライ、煮つけ、唐揚げ、チャンチャン焼きなど。
加工品 開き干し
選び方 鮮魚の場合、鮮度が落ちやすいので、身や腹がしっかりと固いものを選ぶ。
干物の場合は、大ぶりで脂がのっているものを。天日干しの場合は薄い膜が張っているもの。一夜干しは日持ちしないので、製造日を確かめること。
保存方法 干物はラップをして冷蔵。または冷凍庫で1カ月以内を目安に。
栄養 タンパク質、脂質。脂質には血液の流れを良くする効果があるというEPAやDHAが含まれる。
問い合わせ先 北海道お魚図鑑
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/ske/osazu/

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