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地鶏/甲州地どり

地鶏/甲州地どり

名称 地鶏/甲州地どり
都道府県名 山梨県
区分 鶏肉
生産地 笛吹市ほか
収獲地域情報 豊かな自然のなかで放し飼いされており、内臓が発達し、体力もあるため病気にかかりにくく、抗生物質や成長ホルモンを使用する必要がない。生後40日までは、寒いときは白熱灯でヒナを温めるなど細やかな温度管理で育て、成長に合わせて徐々に温度を下げて厳しい自然のなかでも絶えられる体力をつけたうえで、広々とした土地で約3カ月放し飼いに。草や小石をついばみ、充分な運動ができる環境のため、体が引き締まり、濃厚な旨味を持つ肉質に育つ。
別名 「地鶏」よりも「地どり」のほうが親しみやすいのではと考え、甲州地どり生産組合では「甲州地どり」をロゴにしているが、「甲州地鶏」の名で流通するものもある。
由来 山梨県内で育てられたシャモの改良により開発された山梨県独自の鶏であることから。
歴史背景 23年前より甲州地どり生産組合が、山梨県との協力で、山梨県内産のシャモで、さらに味をよくするために山梨県畜産試験場で改良された「雄系シャモ」と、独立行政法人家畜改良センター兵庫牧場で、シャモの味を落とさずに肉づきをよくするために改良された「雌系白プリマスロック」を交配し、飼育改良を始めた。
時期 通年
特徴 飼育期間が約120日とブロイラーの約3倍近い飼育期間があるため、肉がよく引き締まり、適度な歯ごたえがあり、噛めば噛むほどに旨味があふれる。
肉の色が赤身を帯び、筋肉の多さが目立つ。
料理名 唐揚げ、照り焼き、焼き鳥など
加工品 スモークチキン、焼き鳥串など
選び方 少しくもった鈍い光沢があるもので、身が締まっているもの。毛穴のブツブツが盛り上がっていることも新鮮な証拠。
保存方法 鶏肉は傷みやすく味も落ちやすく、とくに常温に放置すると変質が早まるので、できるだけ低温に保ち、早めに使い切るようにする。すぐに使わない場合は冷凍保存すること。
栄養 高タンパク、低脂肪。ビタミンAやビタミンB群も比較的豊富。豚や牛に比べて、飽和脂肪酸が少なく、不飽和脂肪酸が多い。
備考 平成19年度より、ブロイラーよりもおいしく甲州地どりよりも安価な山梨県独自の新銘柄鶏の開発に取り組み、平成23年に飼育期間約84日の「甲州頬落鶏」が生まれている。名前の由来は、“頬が落ちるほどおいしい”というイメージで、山梨県の農政アドバイザーを務める小泉武夫東京農業大学名誉教授が命名。
問い合わせ先 山梨県農政部畜産課
http://www.pref.yamanashi.jp/chikusan/

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