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福島産なめこ

福島産なめこ

名称 福島産なめこ
都道府県名 福島県
区分 きのこ類
分類 モエギタケ科スギタケ属
学名 Pholiota nameko(T.Ito)S.Ito&Imai
外国語名 nameko mushroom
生産地 県全域。なかでも日本海側と気候が似ている会津地方では、なめこの磁性地域でもあり、人工栽培も盛んに行われてきた。
収穫地域情報 福島県は、太平洋岸を浜通り、阿武隈山地と奥羽山脈に挟まれた地域を中通り、奥羽山脈から東を会津地方と呼び、3つの地域に分かれる。浜通り、中通りでは従来はわずかになめこを栽培していたが、近年活発に栽培するようになった。天然なめこは、会津地方の奥羽山脈の稜線を含む、常に霧がかかるような地域に多い。
別名 ナメッコ・ナメラコ、ヌイド・ヌラボコ、ホンナメコ、ヤマナメコ
由来 天然なめこは、秋にブナ林の倒木や切り株に発生し、日本、台湾に分布している。ほぼ日本の固有種といえる。
歴史背景 明治時代、山形県で天然なめこの缶詰販売が始まった。大正時代には東京で開かれた博覧会などに出品されたが、当時は特有のぬめりが不評だった。戦後、原木栽培が各地に広がったことをきっかけに生産量が増えた。現在は菌床栽培がほとんどを占めるが、広葉樹林の多い福島県では原木栽培を積極的に手がける。
時期 天然なめこや原木栽培は10月〜11月が旬。人工栽培のなめこは通年
特徴 表面がヌルヌルした粘質に覆われた山吹色のきのこ。現在国産なめこの99%以上が菌床栽培されている。現在、生食用は全体の約80%を占める。福島県の原木栽培の栽培量は山形県、新潟県に続く3位。原木栽培のなめこは、大型で茎が太く、歯応えと野性味のある味わいから人気がある。
下処理 きのこ類は洗うと水気を吸って風味が落ちるので、洗わないものが多いが、なめこは、石突を落としてからざるに広げて熱湯を回しかけ、軽くぬめりを落としてから用いる。取ってから時間が経つと、ぬめりに嫌なにおいがつき、すっぱくなるため。
料理名 味噌汁、おろし和え、卵とじ、鍋もの、そば
調理法 袋詰めしたものや缶詰は、茹でてあるのでそのまま使えるが、生のものは、ざるに取って水でさっと洗って汚れを落とす。水または熱湯で軽くぬめりを取ってから調理する。
加工品 水煮缶詰、ビン詰め、乾燥
選び方 傘に割れがなく、身が硬くしまったもの。傘の大きさが揃っていて黒ずんでいないもの、汁の汚れていないもの。小粒のほうが味がよい。
保存方法 冷蔵庫で保存する。
栄養 ぬめり成分は糖タンパク質や食物繊維の仲間である。カリウムが豊富でカルシウム、マグネシウム、鉄なども含む。
問い合わせ先 JA全農福島・営農企画部
http://www.fs.zennoh.or.jp
024-554-3344

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