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勝間南瓜

勝間南瓜

名称 勝間南瓜
都道府県名 大阪府
区分 野菜類
分類 ウリ科カボチャ属
学名 Cucurubita moschata Duchesne
外国語名 pumpkin, squash(英)、courge(仏)
生産地 大阪市住吉区、東住吉区、平野区
収穫地域情報 5〜6世紀ごろの河内平野は淡水と海水が入り混じる湖で、その後、淀川や旧大和川の支流が運ぶ土砂が堆積し、野菜の生産に適した砂質土壌条件が形成されていった。商業や海運が盛んなこの地に全国各地から食材が集まり、独特の食文化が発達した。伝統野菜も江戸時代に栽培が盛んになったものが多い。
由来 旧勝間村で生まれた品種であることから、その名がある。
歴史背景 大阪市西成区玉出町(旧勝間村)で生まれた伝統品種である。江戸時代の1860年に勝間村の庄屋他百姓代らが、天満の青物市場問屋年行司あてに野菜7品目に限り同村内での「立ち売り許可願」を申し出ており、そのなかに「南京瓜」が記載されていたことから、勝間南瓜と呼んだと考えられる。昭和10年代までは大阪市南部地域で栽培が行われていたが、都市化の影響で産地が移動したことと、食の洋風化が加わり、西洋カボチャに取って代わられていった。2000年に市民が和歌山の農家で種子を探し当て、市内の農地や小学校で栽培されるようになった。西成区の生根神社では冬至に「こつま南瓜祭」が行われ、小豆と煮た「従姉妹煮」が振舞われる。
時期 7〜9月に収穫
特徴 900g弱と小型で縦溝とこぶのある日本かぼちゃ。果皮は濃緑色だが、熟すと赤茶色になる。粘りがあり、完熟すると蒸しただけで甘く、香りがよい。皮が比較的やわらかく切りやすい。
料理名 蒸し煮、煮つけ、スープ、カレー、シチュー、天ぷら、鶏ひき肉詰めのオーブン焼き
加工品 ムース、ようかん、茶巾絞り、焼酎
栄養 主要な成分は炭水化物。β−カロテン、ビタミンE、C、食物繊維などが豊富。
問い合わせ先 大阪ブランド情報局
http://www.osaka-brand.jp/dokkoi/yasai/index3.html

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