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祇園坊柿

祇園坊柿

名称 祇園坊柿
都道府県名 広島県
区分 果実類
分類 カキノキ科カキノキ属
学名 Diospyros kaki Thunb.
外国語名 Persimmon
生産地 山県郡安芸太田町
収穫地域情報 島根県と接する広島県の北西部にある。山間部であるため森林面積が9割近くを占める。井仁地区の棚田などが知られる町で、「日本の美しい村 景観選」に選ばれた。比較的気温は低く冬は積雪がある。
由来 広島市安佐南区にある安神社は昔、祇園社といい、その境内に植えてあった柿の形が社僧の円い頭とよく似ていたから、と伝えられている。
歴史背景 寛文年間(1661〜1672年)の「芸備国郡誌」によると、1661年以前に佐東郡の祇園社(現在の安神社)に最初に植えられたと記述がある。広島藩主福島公もそのおいしさに感嘆し、次藩主の浅野公へも献納されていた。栽培が広島市近郊にも広まり、昭和初期までは一大生産地となっていたが、食物が豊富になったことや市街地化で、ほとんど見られなくなった。1978年から旧筒賀村(合併して現在は安芸太田町)が中心となって「祇園坊柿の里づくり」を進めた。
時期 10月〜11月
特徴 実が大きく、種がない渋柿。四角形に近く、外側に四条の溝があり、先端はとがっている。渋抜きしたり、干し柿などに加工したものは、あっさりした甘さで人気がある。
加工品 干し柿、渋抜きした「あおし(あわせ)柿」、祇園坊まんじゅう、柿ようかん、柿ワイン
選び方 形が整い、色が濃いもの、ヘタが表皮と密着しているものがおいしい。
栄養 ビタミンC、β−カロテンが豊富。渋み成分であるタンニンを含む。
問い合わせ先 広島観光事典
http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/akiota/buy/0535.html

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