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うれしの茶

うれしの茶

名称 うれしの茶
都道府県名 佐賀県
区分 し好飲料類
分類 ツバキ科ツバキ属
学名 Camellia sinensis
外国語名 tea
生産地 嬉野町
収穫地域情報 長崎県との県境のなだらかな霧深い山間部で、昼夜の温度差と日照量などの条件が、お茶の栽培に適している。現在、佐賀県または長崎県において生産された原料茶を100%使用した茶が統一銘柄「うれしの茶」とされている。
歴史背景 1191年、臨済宗の開祖栄西禅師が宋から持ち帰った茶の種を佐賀県に蒔いたのが日本のお茶栽培の始まりといわれている。その後、明の陶工が焼き物の技術と共にお茶の栽培技術を嬉野にもたらした。1651年に佐賀藩肥前白石郷の吉村新兵衛が開墾し茶樹の栽培を奨めたことで、茶の一大産地となった。また、1504年に明の陶工である紅令民が南京釜による炒葉製茶法を伝えたことから、嬉野は「釜炒り茶」発祥の地とされている。
時期 新茶(4月〜5月)、二番茶(6月中旬〜7月上旬)、三番茶(7月中旬〜下旬)、秋冬番茶(9月下旬〜10月中旬)
特徴 中国から伝来した製法で釜炒り特有の焙じ香がある「釜炒り手揉み茶」と、釜炒り茶と煎茶のそれぞれの長所をあわせ持つ、香り高く旨味が強い「蒸し製玉緑茶」などが生産されている。玉緑茶は、独特の丸まった形状から別名ぐり茶とも呼ばれる。
選び方 煎茶は濃い緑色で艶があるもの、玉露は強く細いものを選ぶ。
保存方法 酸化すると味も香りも落ちるため、空気に触れないようふたのある容器に入れ、冷暗所に保存する。
栄養 ポリフェノールの一種であるカテキン類やカフェイン、ビタミンCなどが豊富。
備考 嬉野町不動山に樹齢350年以上とされる「大茶樹」は、吉村新兵衛が植えたと伝えられ、国の天然記念物に指定されている。
問い合わせ先 佐賀県農林水産商工本部流通課 TEL:0952-25-7116

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