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岩手産ウニ

岩手産ウニ

名称 岩手産ウニ
都道府県名 岩手県
区分 魚介類
分類 オオバフンウニ科オオバフンウニ属
学名 Strongylocentrotus nudus(キタムラサキウニ)、Strongylocentrotus intermedius(エゾバフンウニ)
外国語名 elegant sea urchin, intermediate sea urchin, naked sea urchin(英)
生産地 岩手県沿岸部、とくに宮古市は全国有数の産地である。
収獲地域情報 岩手県のウニは、キタムラサキウニとエゾバフンウニが漁獲されているが、漁獲の9割程度がキタムラサキウニで残り1割がエゾバフンウニである。ウニはアワビに次いで岩手県の重要な磯根資源となっている。例えば、海底の隆起によって形成された北部の海岸は、波当たりが強く、切り立った岩場が多い。海藻の群落が形成され、海底には海藻を餌とするエゾアワビやエゾバフンウニなどが多く生息する。近年は漁獲量が減っているため、漁業調整規則では、キタムラサキウニは殻径5cm以下、エゾバフンウニは殻径4cm以下を採捕禁止としているほか、人工種苗などにも取り組んでいる。
別名 正式名称はキタムラサキウニ、エゾバフンウニ。エゾバフンウニは、バフンウニ、ガゼ、ガンゼ、アカとも呼ばれる。
歴史背景 1960年代後半ころは3,000t程度の漁獲もあったが、年変動が激しく、近年は1,000〜2,000tの間で増減を繰り返している。岩手県では、1987年から種苗生産が開始され、キタムラサキウニとエゾバフンウニ両種の人工種苗の放流、移植、漁場造成、適正な漁獲などに取り組み、ウニ資源の維持回復を図っている。また、2011年の東日本大震災では津波により大きな被害を受けた。全国有数のウニ産地であった宮古市では、2013年に3年ぶりの本格的な漁が行われている。
時期 6月〜8月
特徴 エゾバフンウニは、緑色や灰褐色の短い栗のイガのような棘で覆われている。 棘と管足を使って移動したり、岩を攀じ登ったりする。 殻を赤道に沿ってふたつに割ると出てくる鮮橙色の5個の生殖腺を食べる。 食用とするのは未成熟のもので、産卵期を越したものは味覚や品質が落ちる。 キタムラサキウニは暗紫色の棘で、身はエゾバフンウニより白っぽい。
下処理 へその部分の周りを包丁の根元を砕いて取り除く。手を使って水を少しずつ殻のなかに流し込んで洗う。とげ抜きで黒い汚れを取り除く。再び少しずつ水を入れ、洗う。
料理名 軍艦巻き、ウニ丼、蒸し焼き、ウニのトマトクリームパスタ、いちご煮など
加工品 ウニ海宝漬、かぜ水(うに塩エキス)、ビン詰、缶詰、いちご煮缶詰、焼きウニ
選び方 身がしっかりしていて、色ツヤがよいものを選ぶ。
保存方法 空気に触れないよう密閉して冷蔵庫に保存。2、3日で食べきる。
栄養 タンパク質、脂質が豊富。亜鉛、ビタミンAなどが多い。
問い合わせ先 岩手県農林水産部流通課
http://www.iwate-syokuzaiclub.com

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