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十勝川西 長いも

十勝川西 長いも

名称 十勝川西 長いも
都道府県名 北海道
区分 いも及びでん粉類
分類 ヤマノイモ科ヤマノイモ属
学名 Dioscorea batatas
外国語名 chinese yam
生産地 帯広市川西、芽室町、中札内村、足寄町、浦幌町、新得町、十勝清水町、池田町十勝高島
収穫地域情報 中心生産地の帯広市は、北海道の東部、十勝平野のほぼ中央に位置し、輪作で小麦、豆類、てん菜、ジャガイモを基幹作物とした畑作、酪農・畜産など、大規模な土地利用型農業が行われている。寒暖の差が激しい気象条件と水はけのよい土壌。1960年代から、この地域に適合した長いもが栽培されており、道内産8割を占める一大産地となっている。
歴史背景 1960年代に輸入農産物が増えて生産価格が低迷し、収益性の高い作物を探したことがきっかけで、JA帯広かわにしが長いもの生産を導入した。道内最大の産地、夕張から種を導入して選抜をくり返し、1980年には1系統の優れた種いもを普及させた。このころに生産地域も拡大した。平成に入り、台湾で漢方薬として位置づけられたことから注目され、1999年より輸出を開始。大きなものが好まれる地域性と品質のよさから、いきなり2億円を売り上げる。8年後の2007年には当初の約2倍の量を輸出、生産量全体の約7.4%を占めるまでに伸びた。同年にはアメリカへも輸出を開始している。
時期 通年
特徴 肌が白くきめ細かで粘りが強い。
下処理 手を酢水で濡らして調理するとかゆみが軽減される。また、皮を剥いたものを酢水に晒すとアクが出にくい。
料理名 短冊切り、とろろ、サラダ、煮物、長いもステーキ。
調理法 ナマのまま、短冊切りして、ポン酢やしょう油などをかける。鰹節をふりかけると美味。薄くスライスし、塩コショウを混ぜたひき肉を挟んで天ぷらにする。あるいは、短冊切りしたものを衣で包んで天ぷらにしてもよい。輪切りにしてフライパンで焼き、ステーキにする。すりおろして天ぷらの衣、お好み焼きに入れるなど。
選び方 表皮の色が肌色で張り艶があり、ふっくらと太くまっすぐに伸びたもがよい。また、手に持ったときにずっしりと重みを感じるものを選ぶ。切り売りの場合、切り口が茶色に変色していないものを選ぶ。
保存方法 丸のままのものは、新聞紙に包んで風通しのよい冷暗所に保存する。カットしたものは、切り口をラップで覆い、冷蔵庫で保存する。すりおろしたものは、小分けして冷凍保存し、自然解凍するとそのまま使える。
栄養 炭水化物、カリウム、食物繊維などを含む。ぬめり成分(糖タンパク質や食物繊維の仲間)は、粘膜の保護作用があるといわれる。
備考 十勝川西長いもは2006年に登録された登録商標
問い合わせ先 JA帯広かわにし
http://www.jaobihirokawanisi.jp

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