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仙台長なす

仙台長なす

名称 仙台長なす
都道府県名 宮城県
区分 野菜類
分類 ナス科ナス属
学名 Solanum melongena
外国語名 eggplant
生産地 仙台市など
収穫地域情報 平均気温は低いが、雪が少ない仙台市。古くから野菜づくりが盛んで、 とくに南部と北部の広瀬川沿いや七北田川沿いでは、なす・ねぎ・大根といった野菜が江戸時代から栽培されてきた。
歴史背景 由来は明確ではないが、仙台藩祖の伊達政宗が1591年に文禄の役に出陣した際、藩士の1人が博多から原種を持ち帰ったなすが、仙台の気候と風土によって長い年月をかけて独特の形になったといわれる。明治の初め、伊達家は農業を振興するために仙台養種園を設立。その1900年の記録に「仙台細長と仙台太長との2系統に分けて採種」となすの記述がある。当初は仙台市付近だけで栽培されたものと推測される。1907年に宮城県立農事試験場で茄子の品種比較試験が行われ、仙台長なすが宮城県に適した品種と認められた。
時期 8月〜10月
特徴 10〜12cmの長さを持つ。果実は黒紫色、ごく細長で先が尖り下ぶくれしていない。へたは小型で小さいトゲが少しある。へた下は着色せず、皮は厚めだがやわらかい。
料理名 煮物、田楽、天ぷらなど
加工品 漬け物
選び方 皮が黒紫色でツヤや弾力があるものがよい。
保存方法 8〜10℃程度で湿度85〜90%が最適条件。長期間冷蔵すると固くなり風味が落ち、低温障害を起こす場合もある。
栄養 なすの皮の紫紺色はナスニンと呼ばれるアントシアニン系の色素で、強い抗酸化力があるといわれる。食物繊維が豊富。
問い合わせ先 仙台農業改良普及センター
http://www.pref.miyagi.jp/site/sdnk/shoukai.html

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