e地産地消

松輪サバ

松輪サバ

名称 松輪サバ
都道府県名 神奈川県
区分 魚介類
分類 サバ科サバ属
学名 Scomber japonicus
外国語名 mackerel(英)、maquereau(仏)
生産地 三浦市間口(松輪)漁港で水揚げされる
収獲地域情報 松輪サバの主要な漁場である東京湾は、多摩川をはじめとした大きな河川が流入しているため、山地からの栄養塩が豊かであり、多様な魚介類が生息している。漁業も盛んに行われ、豊富な餌を食べて脂ののった魚は「江戸前」としても古くから高い評価を得ている。松輪サバは、おもに湾内の海水と外洋の海水が接する東京湾の湾口部近くで一本釣りで丁寧に漁獲されている。
別名 マサバ
歴史背景 三浦半島南下浦の間口洞穴遺跡の貝塚から出土した魚介類の骨の中にはサバも出土しており、昔から食されてきたことが窺える。江戸時代、松輪サバは、その肉づきのよい見事な魚体、脂ののった旨さから、この地方の逸品として知られた。当時の一本釣り漁を現在も守り続けている。近年は全国的にマサバ資源が減少し、そのなかでも黄金のサバと称される松輪サバは貴重な存在となっている。
時期 6月〜11月。とくに8月末〜9月半ばが旬。
特徴 身のりがよいのと、非常に脂がのっていることが特徴。通常のマサバに含まれる脂は100g当たり12g程度だが、松輪サバは17〜20gも含んでいる。旬にかけて胴体から尾に黄色の筋が入ることから「松輪の黄金鯖」などとも呼ばれる。
製法 サバは足が早い。松輪サバは一本釣りで釣り上げたあと、「やばす」と呼ばれる道具を使い、人が触ることなく船底の氷で敷き詰められた漁槽に入れられる。着岸後もわずか5分で箱詰めされる。
料理名 刺身、しめサバ、塩焼き、煮物、竜田揚げ、茶漬けなど
選び方 目が黒く澄んでいて、背中の模様がはっきりしているもの、腹が銀白色で押すと弾力があるものが新鮮。
保存方法 冷蔵庫で保存する。冷凍する場合、家庭では生のままでは解凍時に旨味が抜けるので、煮物などにしてから冷凍するとよい。
栄養 タンパク質、脂肪が多い。ビタミンA、B1、B2、B12、D、ナイアシンも多く含まれる。脂質には不飽和脂肪酸のEPAやDHAが多い。
備考 松輪サバは、神奈川県みうら漁業協同組合の地域団体商標
問い合わせ先 みうら漁協松輪支所 TEL:0468-86-1746

※本サイトに掲載されている問い合わせ先は、食材の内容に関してのみの対応となっております。販売についての問い合わせは、ご遠慮くださるようお願いいたします。