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兵庫のり

兵庫のり

名称 兵庫のり
都道府県名 兵庫県
区分 藻類
分類 ウシケノリ科アマノリ属スサビノリ
学名 Porphyra yezoensis Ueda
外国語名 laver,nori
生産地 瀬戸内海(播磨灘、大阪湾、紀淡海峡)
収穫地域情報 明石海峡を中心とした速い潮の流れと、瀬戸内海の豊富な栄養、降り注ぐ陽光に育まれて、「うまい海苔」が育ちます。近年は特に、海苔の品種改良にも力を入れており、県立水産技術センターや兵庫のり研究所を中心に、より美味しく、より色艶があるのりを生産するための研究が行われています。
栽培情報 ノリの生産は毎年10月頃、水温が下がり始めるのに合わせて始まります。養殖用のノリ網に、ノリの種を付ける「採苗」、海で苗を育てる育苗、本格的に養殖漁場に網を張る「本育成」と進みます。いわゆる収穫にあたる「摘採」は12月頃から翌年の4月まで、漁場の栄養や水温をにらみながら続けられます。
別名 明石のり、須磨のり
由来 生産される産地名に由来
歴史背景 兵庫県のノリ養殖は昭和30年頃から始まっており、全国的に見ても新興産地と位置づけられています。しかし昭和30年代に「浮き流し式」と言われる技術が開発されてから、これまでノリ網を設置できなかった水深の深いところでも養殖が可能となり急速に発展。全国トップクラスの生産量を誇るまでになりました。
時期 商品は周年流通。
特徴 何と言っても色が黒く艶があること。しっかりとした厚みのあるノリは、噛めば噛むほどうま味が感じられます。
製法 ノリの生産者(漁業者)は、沖で刈り取った(収穫した)ノリを陸に持ち帰り、洗浄、細断し、19cm×21cmの板状に漉いて乾燥させます。できあがった板ノリは漁業協同組合連合会に出荷され、検査員によって細かく等級が付けられ、入札にかけられます。その後、加工業者や商社に買い取られ、焼き海苔や味付けノリとして皆さんの食卓へと運ばれます。
下処理 ノリの生産者(漁業者)は、ノリの鮮度を保つため、沖で刈り取った(収穫した)ノリを水揚げしてから大きなタンクで、新鮮な海水を補給しながら攪拌します。こうすることで、味も香りも損なわれることなく加工されていきます。
料理名 のり巻き、おにぎりなど
加工品 焼きのり、味付けのりなど
選び方 色が黒く艶があるものが味や香りも優れていることが多い。厚さや穴空きの有無も選ぶ時のポイント。
試食できれば、しっかり噛んで、うま味を感じてみましょう。
保存方法 湿気は禁物。一度開封したら、乾燥剤の入ったチャック付き袋や密封容器に入れて低温で保存しましょう。
湿気たり、少し変色したものは佃煮にすると美味しく食べられます。
栄養 ミネラル、ビタミン、が豊富。ビタミンはA、B1、B2、Cなどを多く含んでいる。食物繊維、EPAエイコサペンタエン酸など、栄養バランスがよく健康維持に役立つといわれる成分も含まれている。ただし、乾燥重量当たりで見ているので、実際に摂取できる量は多くはない。
問い合わせ先 兵庫県漁業協同組合連合会
TEL:078-940-8011

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