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大野瀬戸のあなご

大野瀬戸のあなご

名称 大野瀬戸のあなご
都道府県名 広島県
区分 魚介類
分類 ウナギ目アナゴ科
学名 Conger myriaster
外国語名 common japanese conger
生産地 廿日市市大野瀬戸
収獲地域情報 宮島と対岸の大野の間に挟まれた大野瀬戸。冬場の寒暖差と瀬戸の強い潮流によって海底部の養分が巻き上げられ,植物プランクトンの育成を促す。それを餌とする小エビや牡蠣が豊富で,それらを食べて育つ大野瀬戸あなごは,脂がのって柔らかいと言われている。底びき網、筒漁、延縄漁などで漁獲される。
栽培情報 5月〜夏は筒で秋口から冬は延縄で主に漁獲
別名 (大型は漁師さんに”デンス”と呼ばれている。)
由来 岩や石の隙間。砂泥の穴に潜む習性があることから穴子と呼ばれる。
歴史背景 江戸時代文政期に編纂された安芸国広島藩の地誌『芸藩通史』に、「阿奈吾(アナゴ)」をメバルやキスとともに「皆当島邊(あたり)の産、味佳なりとす」という記述がある。廿日市市の名物として知られるあなご飯は、明治中頃に「あなごめし うえの」の初代が開発した。山陽鉄道開通4年後の1901年から駅弁に使われて以来、宮島参拝客に親しまれてきた。
時期 通年
特徴 ウナギに似た海産食用魚。淡褐色に白い斑がある。幼魚はウナギと同じく無色透明な柳葉状をしている。大野瀬戸のあなごは、脂がのって身が柔らかく、旨味が強い。
下処理 目打ちをして,背開き又は腹開きでおろし,中骨・内臓をとって使用する。
料理名 あなご飯、あなご丼、あなご寿司、巻き寿司、かば焼き、てんぷら、茶わん蒸しなど
調理法 身は蒲焼きが基本。頭と骨は焼いてダシをとる。小型アナゴの骨は骨煎餅になる。
加工品 あなご飯など
選び方 目が澄んでいるものを選ぶ。40cmくらいが使いやすい。大型個体は小骨が太くなり食感もやや劣る。
保存方法 おろして頭を落とし冷凍。蒲焼にして冷凍すると劣化が少ない。
栄養 タンパク質、脂質が主成分。しかし、脂質はウナギの半分程度でカロリーは低い。ビタミンAはとくに多い。ビタミンB群、ビタミンE、カルシウムも多い。
問い合わせ先 広島県水産課
TEL:082-513-3610

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