e地産地消

玉造黒門越瓜

玉造黒門越瓜

名称 玉造黒門越瓜
都道府県名 大阪府
区分 野菜類
分類 ウリ科キュウリ属
学名 Cucumis melo var. conomon
外国語名 Oriental pickling melon
生産地 大阪市住吉区・東住吉区・淀川区、和泉市、河南町など
別名 「越瓜」は、「しろうり」と読む。
由来 古代、越の国(ベトナム)から伝わったことから越瓜と書いてシロウリと読む。江戸時代に大阪城東側の玉造口を南下した辺りに黒塗りで「黒門」と呼ばれた玉造門があった。その地域で作られていたため、玉造黒門越瓜と呼ばれたと推測される。
歴史背景 安土桃山時代、玉造には高津屋吉右衛門家という有力町人がおり、吉右衛門肝煎池と呼ばれた畑地で越瓜の生産に力を入れ、白瓜市場も開いていた。この地では江戸時代半ばから酒造業が栄え、酒造りから出る酒粕で越瓜を漬けた粕漬が名物として名を馳せた。お伊勢参りの参拝客がお土産として粕漬けを求めたという(出典不明)。明治時代になると、玉造周辺地域は近代化に押され、農業も酒造業も衰退していく。2002年、地元東成区が地元名物として越瓜復活に取り組み始めた(出典不明)。
伝来 安土桃山時代
時期 6月〜8月
特徴 果長約30cm、太さ10cmの長円筒型。色は濃緑色で8条から9条の白色の鮮明な縦縞がある。果肉が厚く締りがよいため、煮崩れしにくい。
料理名 あんかけ煮、浅漬け、糠漬け、奈良漬
加工品 漬け物、クッキ―など
栄養 約9割が水分だが、わずかながらカリウムやビタミンCが含まれる。
備考 大阪府では、大阪市など原産地市町村と協力し、2005年から「なにわの伝統野菜」認証制度を開始している。
 玉造黒門越瓜は、「なにわの伝統野菜」17品目の1つとして認証されている。
問い合わせ先 大阪府環境農林水産部流通対策室大阪産ブランド推進グループ
TEL:06-6210-9605

※本サイトに掲載されている問い合わせ先は、食材の内容に関してのみの対応となっております。販売についての問い合わせは、ご遠慮くださるようお願いいたします。