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天王寺蕪

天王寺蕪

名称 天王寺蕪
都道府県名 大阪府
区分 野菜類
分類 アブラナ科アブラナ属
学名 Brassica campestris
外国語名 turnip
生産地 大阪市住吉区・東住吉区・淀川区、堺市、河南市
歴史背景 天王寺蕪の文献での記述は多く、1649年の『毛吹草』や『本草図譜』(1828年)、『東海道中膝栗毛八編』(1809年)にも弥次さん、喜多さんが天王寺詣りをする際の会話に名物の蕪の話が出てくる。与謝蕪村の俳句や、明治時代の正岡子規の俳句にも登場する。野沢菜は、天王寺蕪からの突然変異と言われる。現在、漬物は府内産・製造商品である大阪府Eマーク食品に認定されている(要検討)。
時期 10月〜1月
特徴 江戸時代には、蕪が地上部に浮き上がるため、「天王寺浮き蕪」とも呼ばれた。根部は純白扁平で約8〜10cmの大きさとなる。ひげ根が多い。葉丈は約60cmと長く、葉には毛じがない。切れ葉と丸葉の2系統がある。 肉質が緻密で煮崩れしにくい。生食すると、少し苦みがあり歯ごたえがよい。
料理名 煮物、漬け物、かぶら蒸し、サラダ、シチュー、グラタンなど
加工品 漬け物など
選び方 根の皮にハリとツヤがあるもの、葉は緑色でみずみずしいものを選ぶ。
栄養 葉は緑黄色野菜でβ−カロテン、ビタミンB群、C、E、カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維を含む。根は淡色野菜でカリウム、ビタミンC、食物繊維を含む。
備考 大阪府では、大阪市など原産地市町村と協力し、2005年から「なにわの伝統野菜」認証制度を開始している。
 天王寺蕪は、「なにわの伝統野菜」17品目の1つとして認証されている。
問い合わせ先 大阪府環境農林水産部流通対策室大阪産ブランド推進グループ
TEL:06-6210-9605

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