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南部一郎かぼちゃ

南部一郎かぼちゃ

名称 南部一郎かぼちゃ
都道府県名 岩手県
区分 野菜類
分類 ウリ科カボチャ属
学名 Cucubita
外国語名 pumpkin.squash
生産地 一関市厳美町骨寺地区
収穫地域情報 骨寺地区で農業を営む41軒ほどが研究会を発足させ、地区の特産品となるよう平成20年から作り始めた。
栽培情報 基本的には地元の畜産農家の堆肥を使用し、化学肥料は一切不使用。農薬も使わずに育てている。収穫後は風通しのよい場所で1ヶ月追熟させ、糖度を上げる。
別名 鶴首カボチャ
由来 岩手県の北側が南部藩だったこと。また、「一郎」は、日本カボチャの種を譲ってくれた人の名前にちなんでいる。
歴史背景 骨寺地区は、昔は骨寺村と呼ばれる藤原氏ゆかりの中尊寺経蔵別当の荘園だった。今も、当時を彷彿させる伝統的な納所運の景観を色濃く残し、2006年に重要文化的景観に選定されている。その、骨寺地区で日本在来種の日本カボチャを栽培しようと言う試みが平成20年より始まり、「鶴首かぼちゃ」という品種をもとに、岩手県の研究機関で開発され、平成22年に岩手県のオリジナル品種として登録された。
時期 11月上旬〜1月頃
特徴 細長く上部が曲がったひょうたん形。果肉は鮮やかな赤黄(オレンジ)色、緻密で粘度がある。糖度が15度以上あり、果物並みの強い甘味のため、生食も可能で、食感はシャキシャキとしている。果肉は水分が多いので、火の通りが早く、ホクホクというよりもしっとり、ねっとりでペースト状になりやすい。また菓子を作る場合、砂糖を使う必要がないほど。
下処理 皮は、ピーラーでむけるほど薄くやわらかいいため、包丁が入れやすく調理しやすい。
調理法 煮物、揚げ物、ソテー、スープ、グラタン、サラダ、焼菓子、蒸菓子。アイスクリームなど
加工品 ペースト、マドレーヌ、シフォンケーキ、プリンなど
選び方 切り口のへたの部分がよく乾燥し、ヘタの周りがへこんでいるもの。ずっしりと重みを感じるもの。
保存方法 丸ごと置いておく場合は、風通しのよい涼しいところに置いておくと2ヵ月程度はもつ。カットしたものは、中のワタと種をかき取り、ラップなどでピッタリと包んで冷蔵庫で保存。1週間を目安に食べきる。
栄養 β−カロテン、ビタミン類を多く含む
問い合わせ先 http://www.iwate-syokuzaiclub.com/

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