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亀戸大根

亀戸大根

名称 亀戸大根
都道府県名 東京都
区分 野菜類
分類 アブラナ科ダイコン属
学名 Raphanus sativus L.
生産地 葛飾区、小金井市
収穫地域情報 都市化が進んだことにより、亀戸大根が江戸時代に盛んに栽培されていた江東区亀戸では、現在では栽培されていない。しかし、亀戸に近い葛飾区で3軒の農家が栽培している。亀戸では、商店街が地域のシンボルにしようと小学校で栽培体験をしたりイベントをするなどの復活を目指す活動をしている。
別名 おかめ大根、お多福大根
由来 小ぶりな根から、「おかめ大根」、「お多福大根」などと呼ばれていたが、大正時代から、当時栽培の中心だった亀戸の地名を取り、亀戸大根と呼ばれるようになった。
歴史背景 江戸時代の文久年間(1861〜64)に亀戸の香取神社周辺で盛んに作られるようになった。荒川水系が上流から運んだ肥えた土のため、肉質が緻密で白く輝くような大根ができ、根も葉もいっしょに浅漬やぬか味噌漬にするとおいしく、早春の青物として江戸市民から喜ばれた。宅地化が進んだため、大正時代には葛飾区や江戸川区などで栽培されるようになった。その後さらに都市化が進み、現在では葛飾区では3軒が栽培しているだけである。一方、江戸東京野菜の栽培に力を入れる小金井市でも亀戸大根は栽培されている。
時期 3月〜4月
特徴 根が30cmと短く先が細くなる。葉先は丸い。少し苦みと辛味がある。
料理名 葉も一緒に漬ける糠漬け、大根ステーキ、あさり鍋、煮物、味噌汁など
調理法 煮物の作り方。亀戸大根300gは乱切りにする。鍋に油を熱して牛薄切り肉200gを炒め、大根を入れて透き通るまで炒める。酒大さじ3杯、砂糖大さじ2杯、醤油大さじ2杯、みりん大さじ2杯を順に加えて、大根が柔らかくなるまで煮る。
保存方法 葉を切り離して新聞紙で包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する。
栄養 葉はビタミンC、β−カロテン、カルシウム、食物繊維が豊富。根はビタミンCが多い。

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