e地産地消

鰊

名称
都道府県名 北海道
区分 魚介類
分類 ニシン科ニシン属
学名 Clupea pallasii
外国語名 Pacific herring
生産地 日本海〜オホーツク海沿岸及び釧路地域
収獲地域情報 漁獲法としては、カズノコをとるために沿岸で行われる刺し網漁業と小型定置網漁業のほか、沖合底びき網漁業がある。
別名 ハルツゲウオ(春告魚)、カド、カドイワシ、ハナジロ、ハナグロ
歴史背景 縄文時代の遺跡から骨が発掘されるなど、北海道では古くから鰊が食べられてきた。生業として漁獲するようになったのは、15世紀中頃から。17世紀に松前藩となってからは、藩とアイヌ人の交易品の中に鰊が含まれる。18世紀に漁場が拡大し、大型網を使うなど漁法も進化した。明治時代になると肥料としての需要が増え、また漁獲を制限していた江戸幕府がなくなったことから、鰊漁が自由になり、全盛期を迎える。しかし昭和になる頃には一匹もかからないときもあるなど賭博性が高くなる。第二次世界大戦中には、肥料より食料としての需要が多くなる。1955年以降、漁獲量が激減するが、近年は漁業者が稚魚を放流するなど資源確保に務め、徐々に漁獲が増え始めている。
時期 地域によって漁獲時期が異なるため通年流通している。
特徴 体は細長く、尻びれと背びれの基底(ひれの付け根の前端から後端)の長さはほぼ同じ。鮮魚より干物などの加工品で多く流通している。卵は数の子である。
料理名 煮付け、塩焼き、三平汁、昆布巻き、身欠きニシンの煮物、にしんそば、
加工品 数の子、身欠きニシン、ニシン漬けなど
栄養 脂質が多く、カルシウム、鉄、ビタミンA、B2、D、E、DHA、IPA(EPA)などが豊富
問い合わせ先 釧路市漁業協同組合
http://www.gyokyou.or.jp

※本サイトに掲載されている問い合わせ先は、食材の内容に関してのみの対応となっております。販売についての問い合わせは、ご遠慮くださるようお願いいたします。