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香りごぼう

香りごぼう

名称 香りごぼう
都道府県名 奈良県
区分 野菜類
分類 キク科ゴボウ属
学名 Arctium lappa
外国語名 edible burdock(英)、greater burdock(英)、beggar’s buttons(英)
生産地 五條市北部の北宇智地区
収穫地域情報 金剛・葛城山麓の扇状地は砂質の土壌で排水が良いのが特徴。その特徴を活かして栽培されている春ごぼうである。
栽培情報 サラダむすめや山田早生といった特定の品種を使用し、砂質土壌の圃場(畑)で栽培することにより、ごぼう本来の香りを高めている。
歴史背景 奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境に位置する金剛山。その金剛山麓では排水の良い土壌を活かして昭和50年代まで水田の裏作として春ごぼうが盛んに栽培されていた。だが、掘り採り作業が大変なことや冷たい水での洗浄が辛いことなどの理由から、徐々に生産が衰退していってしまった。そこでわずかに残った生産者たちは地元の特産品を守り続けようと平成12年に“五條市北宇智ゴボウ組合”を結成。現在、生産振興に取り組んでいる。
時期 サラダむすめは3月中旬〜4月中旬、山田早生は5月上旬〜6月上旬
特徴 根の部分が20cmと普通のごぼうよりも短い。ごぼう本来の香りが強いがアクが少なくとても繊維が柔らかい。
下処理 ごぼうの香りや栄養分であるポリフェノールは皮自体や皮付近に多く含まれているので、あまり強くこすって皮をそぎ落とさないようにすること。
料理名 きんぴらごぼう、ごぼうサラダ、てんぷら、みそ漬け
選び方 乾燥しやすいので新鮮さや風味を保つのならば、泥の付いたものを選ぶこと。その際、直径が100円玉くらいの太さが均等なもの。まっすぐ伸びて凸凹のないもの、ヒゲ根が少なくヒビの入っていないものを選ぶのが良い。洗ってあるごぼうならば、表面のきめが細かくひび割れていないものを選ぶこと。柔らかくぐにゃぐにゃと曲がるものは避けたほうが賢明。
保存方法 乾燥に弱く、風に当たることでコルク状に硬くなってしまうため、泥つきのものは水に濡らした新聞紙に包んで冷暗所に置くか、土をかぶせておくと長持ちする。洗ったごぼうは鮮度が落ちやすいので、半分ほど切ってポリ袋などに包んで冷蔵庫の野菜室に保存すると日持ちする。
栄養 リグニン、イヌリン、サポニン、カリウム
問い合わせ先 奈良県農林水産振興課
http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=2767

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