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河内晩柑

河内晩柑

名称 河内晩柑
都道府県名 熊本県
区分 果実類
分類 ミカン科ミカン属
学名 Citrus grandis
生産地 天草市など
収穫地域情報 晩生で越冬する必要のある品種なため、ハウス栽培でも冬場でも一定以上の気温が必要でかつ、ほとんど雪や霜が降らない地域での栽培に向いている。熊本県の天草地方は年間の平均気温が約17℃で真冬でも平均気温が2〜5℃前後と暖かい。海洋性気候で寒暖の差が小さいため、1年を通して温暖な気候の天草地方はみずみずしい河内晩感の生育、生産に非常に適している。
栽培情報 晩生ではあるが、5月に開花してから翌年の9月くらいまで実がついているという特徴がある。
別名 ハーブ柑、天草晩柑、ジューシーフルーツ、ジューシーオレンジ、ジューシーゴールド、夏文旦、愛南ゴールド、美生柑、御荘ゴールド、宇和ゴールド、灘オレンジなど。
由来 品種が発見された地域の地名の“河内”と晩生の柑橘類の総称である“晩柑”から。
歴史背景 昭和10年に飽託郡河内町(現在の熊本市河内町)で偶然発見された偶発実生の柑橘類。その後、熊本県果樹試験場によって調査され、晩熟種としての優秀性が認められた文旦の一品種である。
時期 出荷時期は3月〜6月ごろと柑橘類の中では最も遅い。
特徴 果皮はなめらかでその色は美しい黄色でその見た目から和風グレープフルーツとも言われている。形は下が膨れた短卵形でサイズ的には200〜500gとその大きさには幅がある。皮は手でむけるほど柔らかくむいたときには柑橘系の香りが強い。果肉は柔らかく淡黄色で豊富に果汁を含んでいる。その果汁はみずみずしくさっぱりとした甘味の中に酸味とわずかな苦みがある。グレープフルーツほど苦くはない。
料理名 ジュース、ゼリー、マーマレード
調理法 初夏にふさわしい果実。よく冷やして食べると豊かな食感が楽しめる。ナイフで切れ目を入れて皮をむき、内皮をむく。果肉が柔らかいので半分に切ってスプーンで食べるとゼリー感覚でも楽しめる。春先に出回るものは果汁がたっぷり詰まっているので果汁を絞ってジュースにするか、果肉とともにゼリーにしても美味しい。
加工品 ゼリー、焼酎
選び方 手にしたときに軽いものはジューシーさが足りない可能性が高いので、ずっしりと重みのあるものを選ぶ。見た目的には表面に艶と張りがあるもの。
保存方法 ポリ袋などに入れて冷蔵の野菜室へ。同様にして室内の風通しのよい場所でも数日は常温保存出来るが、包まずにそのまま置いておくと水分がなくなっていくので早めに消費すること。
栄養 ビタミンC、食物繊維などを豊富に含んでいる。

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