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厚保くり

厚保くり

名称 厚保くり
都道府県名 山口県
区分 果実類
分類 ブナ科クリ属
学名 Castanea crenata
外国語名 Japanese Chestnut(英)、Marron(仏)
生産地 美祢市全域
収穫地域情報 昼夜の気温格差が大きい気温条件と排水良好で肥沃な土壌が甘くて大きい栗作りに適していて、県内有数の栗産地となっている。
栽培情報 階級が3L(栗の大きさの区分のこと。果実の径が“38mm”以上の大玉果を指す)であること、高品質化に向けた栽培管理を遵守していること、出荷団体の出荷規格などに基づき出荷されたもの。以上の3点の基準を満たしたものは厚保くりの中でも“特撰厚保くり”として“やまぐちブランド”に登録されている。
歴史背景 美祢市の厚保地区では天保10年(1840年)ごろから栗の栽培が始まった。大くり実生によって植え付けたのが、厚保くりの祖とされている。昭和38年に“厚保栗生産組合”(当時のJA西厚保)を結成し、現在ではJA山口美祢で“厚保くり”のブランド維持と拡大のため、生産技術の向上に努めている。
時期 9月中旬〜11月上旬
特徴 果実の大きさが普通の栗と比べて大玉で甘味が強い。風味も良い。
下処理 さっと水で洗い、一晩水に一度浸したあと、塩を入れたお湯でゆでる。たとえば栗1kgに対してなら水2リットルを鍋に入れ、火をかけ、80℃以上になったところで栗を入れ、1分間浸漬したら、水を切る。このときお湯の温度が80℃以上にならないように注意すること。
料理名 栗ごはん、栗おこわ、渋皮煮、モンブラン、栗ようかんなど。
選び方 ずっしりとした重みがあり、果皮に光沢とハリがあるもの。水分が減っていて重みがないものは古い栗なので要注意。
保存方法 かたい果皮に包まれているが、時間が経つと水分が飛んで実が収縮して味が落ちたりするので保存があまり利かない食材である。それでも保存するならば、乾燥を避けるため、ポリ袋などに入れ、冷蔵庫のチルド室へ。また、冷凍すれば半年程度は保存が可能である。よく洗ってから水気を切り、保存用袋などに入れて冷凍室へ。ただし、冷凍保存は多少風味が落ちるので要注意である。むき栗の冷蔵保存はアクを抜いたあと、水の中に入れて冷蔵庫へ。3日程度の保存が可能である。冷凍保存する場合はかたゆでにしてから冷凍すること。
栄養 カリウム、葉酸、食物繊維、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6
問い合わせ先 山口県ぶちうまやまぐち推進課
TEL:083-933-3395

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