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西条柿

西条柿

名称 西条柿
都道府県名 山口県
区分 果実類
分類 カキノキ科カキノキ属
学名 Diospyros kaki
外国語名 Persimmon(英)、Kaki(仏)
生産地 県内全域で栽培されているが、主要な生産地は萩市、美祢市(旧美東町)など。
由来 広島県の西条(現・東広島市)が原産とされ、その地名が名前となっている。
歴史背景 その歴史は古く、西暦1000年ごろから広島県を中心に栽培が始まったとされている。県内ではほぼ全域で栽培されていて、樹齢200年以上の古木が多く見られる。中でも萩市では殿様に献上されていたと伝えられており、江戸時代にはすでに県内での栽培が始まっていたと考えられている。
時期 10月上旬〜11月中旬
特徴 果実は縦長の形状をしていて重さは100〜150g程度。側面に四条の溝がある。表面の色はあまり濃くはないが、果肉はとても緻密で舌触りは上品。糖度が高いため、甘味も濃厚である。
下処理 果肉の表面に四条の深い溝が入っている。そのため、一般的な柿やリンゴのように果実を回しながら皮を剥くことはできないが、その溝に沿ってナイフを入れ、縦に4等分に櫛切りしてから、それぞれの皮を縦に剥いていくようにすると中の種を切ることはなく、きれいに剥くことができる。
料理名 干し柿など
調理法 冷蔵庫でよく冷やしてから食べる。ミキサーにかけ、ピューレ状にしたものでシャーベットやムースにすると美味しい。また、そのまま冷凍してもシャーベットのような感じになる。
選び方 皮にツヤとハリがあり、全体的に均一に色づいているもの。
保存方法 渋柿なので渋抜きをした状態で販売されている。渋抜きをした果実は常温の状態だと軟化しやすいのでなるべく早く消費すること。どうしても冷蔵庫で保存する場合はポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室に入れれば1週間程度は持つ。また西条柿は渋抜きされたあとでも加熱すると渋味が出てくるとされているが、一度ピューレにして冷凍保存したあとに使うと、加熱しても渋味が出にくい。柔らかくなりすぎたものも冷凍するとシャーベットとして楽しめる。
栄養 ペクチン、β−カロテンをはじめβ−クリプトキサンチン、ゼアキサンチン、リコピンなどのカロテノイド、ビタミンC、ポリフェノールが特に多く含まれている。ほかにカリウム、タンニンも含まれている。
問い合わせ先 山口県ぶちうまやまぐち推進課
TEL:083-933-3395

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