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マイヤーレモン

マイヤーレモン

名称 マイヤーレモン
都道府県名 三重県
区分 果実類
分類 ミカン科ミカン属
学名 Citrus meyeri
外国語名 Meyer Lemon(英) Citron Meyer(仏)
生産地 南牟婁郡紀宝町、御浜町など。
収穫地域情報 県内の南に位置する東紀州地域は温暖な気候を活かして、古くから温州みかんを始めとするさまざまな柑橘類の栽培が盛んな地域である。中でもマイヤーレモンの国内有数の生産量を誇っているのが三重県であり、希少な国産レモンの一種として人気である。
栽培情報 多収穫な点に加えて、みかんの木に接ぎ木することが可能なので、生産拡大が比較的容易。また、皮も使用できるレモンなので、農薬をできるだけ減らして栽培されている。このマイヤーレモンという品種の生産は全国的にみて少ない。安全な国産レモンの人気が高まる中で、特に希少性がある。
時期 10月〜3月。10〜11月はまだ青い状態で収穫され、グリーンレモンとして出荷。12月〜の期間はオレンジ色に色づいた完熟レモンとして出荷されている。いずれもニュージーランド産の輸入ものが不足する季節に出荷できる体制にあるため、かなりの需要がある。
特徴 レモンとオレンジか、またはマンダリンとの自然交配種と言われている。普通のレモンと比べると比較的丸っこい形のものが多く、大きさもだいたいライムと同じくらいと、少し小ぶりである。また、一般的なレモンと比較すると、表皮がつるっとしていて薄く苦みが少なく、また優しい酸味と味がまろやかなことからそのまま丸かじりできるのが特徴。熟すと色がオレンジがかった濃い色になる。香りも甘く豊かで果汁がたっぷりと含まれているため、料理や加工に最適。メインディッシュからデザートまでさまざまな用途で活用することができる。
料理名 マーマレード、レモンジュース、チーズケーキ、ハチミツ漬けなど。マーマレードにすると、オレンジとレモンの中間くらいの薄いオレンジ色の美しいものを作ることができる。ハチミツ漬けはそのまま食べても良いが、炭酸水などドリンクにも使える。
調理法 ゼリーやムース、レモンクリームなどさまざまなデザートに使うことができる。他のフルーツを使うデザートなどで酸味をプラスしたい場合には有効である。また、ドレッシングを作ったり、マリネにする場合、酢ではなくレモン汁を加えることで風味をよくすることができる。このレモン汁には酸化を抑える働きもある。リンゴなど変色しやすい食材にふりかけておけば、変色を抑えるのに効果的である。
加工品 ジャムなど。
選び方 全体的に色ムラがなく、12月以降に出回っている完熟レモンに関してはオレンジがかった色に色づいているもの。軽く押さえたときに弾力を感じるもの。手に持ったときに重みを感じるもの。
保存方法 丸々保存する場合、室内で常温で保存しても、1週間程度なら大丈夫だが、より長期間保存したいのなら、冷蔵庫へ。その際、乾燥するのを防ぐためにポリ袋などに入れること。1ヵ月程度は持つ。切った状態のものなら、ラップで包み、冷蔵庫へ。この場合は早めに使うこと。また、さらに長期保存したいのなら、冷凍保存がオススメ。スライスしてラップに重ならないように並べ、その上からピッタリとラップで挟んで冷凍する。絞った果汁の状態で冷凍してもよい。使う際は凍ったまま使用できる。
栄養 クエン酸、ビタミンCが豊富である。
問い合わせ先 三重県農林水産部フードイノベーション課
TEL:059-224-2391

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