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徳島県産ナシ

徳島県産ナシ

名称 徳島県産ナシ
都道府県名 徳島県
区分 果実類
分類 バラ科ナシ属
学名 Pyrus pynifolia var culta
外国語名 Pear (英)、poire (仏)
生産地 主に鳴門市、松茂町、藍住町など
収穫地域情報 徳島県のなしは県北部の日照時間の長い地域で栽培されていることもあって、糖度の高い甘いナシを作ることができる。
栽培情報 “阿波なし”で知られた長十郎に代わり、県内で栽培されている最近のナシの主流品種は“幸水”と“豊水”。それに“新高”“愛宕”などが加わる。さらに近年は“香梨”など新たな品種への取り組みも行われている。
歴史背景 徳島県のナシ栽培の始まりは明治35年。鳴門市の寺田健太郎氏が兵庫県川辺郡より長十郎ナシを導入したことで、鳴門におけるなし栽培が開始された。太平洋戦争中に一時、生産は減少したものの、1960年代までは主力品種であった。だが、その1960年代に入ると全国的に幸水や豊水が急速に普及。県内でも幸水の有利性が認められ、昭和45年からの稲作転換により栽培面積が増加した。
時期 7〜10月だが、出荷のピークは8月。
特徴 徳島県産のナシは、独特のシャリシャリとした食感とみずみずしく豊富な果汁が自慢で、大阪中央卸売市場を中心に高い評価を得ている。甘味があり果汁たっぷりな幸水と、果肉が甘く柔らかくて、やや酸味のある豊水。この2品種が徳島県産なしの主力品種となっている。
下処理 剥き方は一般的にりんごと同様で、縦に8等分などしてから皮を剥き中心部をくりぬく方法であるが、ナシは枝になっている側よりもお尻(果頂部)のほうが甘く、また、種に近い中心部分よりは、皮に近いほうが糖度が高い(芯の近くの部分はゴリゴリとしていて固く、酸味が強く酸っぱいことが多い)。そのため、皮をむくときはなるべく薄く剥き、芯の部分は少し大きめに切り取ること。
料理名 ナシのコンポート、ゼリー、シャーベット、サラダの具材など。
調理法 独特のみずみずしさとシャキシャキとした歯触りを楽しむには、そのまま生で食べるのが一番よい。また、果汁がたっぷりと含まれているのでその果汁を搾ってシャーベットも作れる。さらにプロテアーゼというタンパク質分解酵素を持っているため、生の状態ですり下ろしたものを焼肉やプルコギなどの漬け込みだれとして利用するレシピがあるほか、そのまますりおろしたなしに肉を数時間浸け込んでおけば肉質が柔らかくなる。
選び方 形がよく果皮にハリがあり、傷みのないもの。黒い斑点のないもの。手に持ったときにずっしりと重く、軸がしっかりしていて、固く締まっているもの。お尻の部分がふっくらとしていて広いもの。
保存方法 保存する場合は、新聞紙などで包んで、ポリ袋にいれて冷蔵庫の野菜室で保存する。
栄養 その成分の約90%が水分でビタミン類はあまり含まれてはいないが、100グラムあたり43キロカロリーと低カロリー。水溶性食物繊維、カリウムが含まれている。
問い合わせ先 おどる宝島 なっ!とくしま
http://www.pref.tokushima.jp/takarajima/

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