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みやざきビタミンゴーヤー

みやざきビタミンゴーヤー

名称 みやざきビタミンゴーヤー
都道府県名 宮崎県
区分 野菜類
分類 ウリ科ツルレイシ属
学名 Momordica charantia
外国語名 Balsam pear (英)、Bitter melon (英)
生産地 県内全域
収穫地域情報 宮崎県は年間の平均日射量が全国トップクラスである。中でも県庁所在地である宮崎市は気象庁によるデータによると、1981年〜2010年にかけての年間平均全天日射量が沖縄県那覇市に次いで2位、日照時間も山梨県甲府市、高知県高知市に次ぐ3位を誇っている。野菜に含まれるビタミンCは日射量が多いと増える傾向にあることから、宮崎県においては他県産と比較して多くのビタミンCを含むゴーヤーを生産するのに適した環境となっている。
栽培情報 ハウス栽培から露地栽培まで幅広い生産が行われており、周年出荷体制が取られている。また、栽培されている主な品種には宮崎つやみどり、パワフルレイシ、ゴーヤ節成、佐土原3号、宮崎N1号(紡錘形タイプの品種で、果長は25〜30cmぐらい、果重は200〜300g程度にまで成長する)などがある。
別名 標準和名では“ツルレイシ”とも“ニガウリ”とも呼ばれている。ツルレイシとは完熟すると仮種皮が甘くなる点。果実の外観がイボに覆われている点。この2点の特徴がレイシ(ライチ)に似ていることに由来する(つまり、蔓性の植物体に実るレイシという意味)。ニガウリは果肉が苦いことに由来している。
時期 通年
特徴 ゴーヤーの宮崎県産の生産量は沖縄県に次ぐ全国第2位で、県産ブランドとなっているのが、このみやざきビタミンゴーヤーである。みやざきビタミンゴーヤーは県が定めるみやざきブランドの1品目に選定されているが、その認定基準の一つにビタミンCの含有量がある。その含有量については県下全域で年間を通して一定の数量を越える分析が実施されていて(200検体以上)、その平均値が標準値よりも明らかに高くなっているもの(1.2倍以上)が対象とされている。
下処理 縦に半分に割り、中の種とワタをスプーンなどで取り除く。その際、苦味を少しでも和らげたいなら、白っぽい部分を綺麗にそぎ落とすこと。次にそれを適度な厚みに切っていくが、もし炒め物などに使うのならあまり薄くなりすぎないように、3〜5ミリくらいの厚さでスライスしたほうが、食感が残って美味しくなる。
料理名 ゴーヤーチャンプル、酢味噌和え、サラダ、ゴーヤーとつくねのファルシ、ゴーヤーボード、フライドゴーヤーのビシソワーズ、ゴーヤーの佃煮、ゴーヤーの丸ごとかき揚げ、ゴーヤーのマリアージュ、ゴーヤーのトルティーヤなど。
調理法 ゴーヤーにはビタミンCが豊富に含まれていて、加熱調理しても壊れにくいのが特徴である。そのため、ゴーヤーチャンプルーに代表されるような炒め物に主に向いており、いろいろな炒め物で使うことができる。ゆでる際にはあまり薄く切り過ぎないほうが歯触りが残って美味しくなる。
選び方 品種によっては表面の緑色が薄いものもあるが、基本的には表面が鮮やかではっきりとした濃い緑色を選ぶこと。さらにずっしりとした重い感触のあるもの。イボの部分が硬いもの。
保存方法 乾燥を避けるために濡れた新聞紙などに包んで冷暗所に置いておくか、ポリ袋に入れてそのまま冷蔵庫の野菜室へ。
栄養 ビタミンCを多く含んでいる。そのほかにカルシウム、カリウム、β-カロテンなど。

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