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会津丸茄子

会津丸茄子

名称 会津丸茄子
都道府県名 福島県
区分 野菜類
分類 ナス科ナス属
学名 Solanum melongena
外国語名 Eggplant (英)、Aubergine (英)
生産地 会津地方全域
収穫地域情報 盆地特有の気候である。そのため、1年間を通じて気温差が大きく、夏は暑く冬は寒い。また、通常冬には降雪・積雪がある。このため、豪雪地帯に指定されている。日本海側気候の特徴が多く見られるほか、海から離れているため、内陸性気候の特徴も併せ持っている。年間の平均気温は11.4度で、年間平均降水量は1133.8mmである。
歴史背景 昭和の初期ごろから会津若松市の神指及び荒井舘の内地区で栽培が定着、早生の丸なすとして重用されてきた。
時期 7月上旬〜9月中旬
特徴 県内の会津地方で古くから親しまれ、栽培され続けてきた丸型(やや巾着型に近い)のなすである。会津地方古来の在来種の“会陽”と呼ばれる丸なすとして“会津の伝統野菜”の一つに認定されている。その表面は濃い黒紫色をしていて光沢が良い。果皮はやや硬く、実の肉質は緻密である。
下処理 空気に触れると酸化して変色してしまうので、切ったらすぐに水にさらしてから調理すること。
料理名 炒め物、煮物、揚げ物、焼きなす、パスタ、漬物、丸なすの南蛮煮、揚げ出しなど。
調理法 和食だけでなく中華やイタリアンなど幅広く使われている食材で焼く、煮る、炒める、漬ける、茹でるなど、どんな調理法にも合う。中でも特に油料理との相性がよい。丸なすの南蛮煮は辛味がなすの味を引き立てる。
選び方 ヘタの切り口が新しく、ガクの部分についているトゲが鋭く尖っているもの。果皮の色が濃く、表面がなめらかで傷のないもの。ツヤとハリのあるもの。水分が多い野菜なので、大きさが同じくらいならば、手にしたときにしっかりとした重みのあるもの。
保存方法 水分が蒸発しやすく、特に風に当たると早くしなびてしまうので、保存する際は、水分が逃げないように1個ずつポリ袋に入れてから冷蔵庫の野菜室へ。ただし、保存温度が5度以下になると身が縮んでしまうので、冷しすぎには要注意。購入してから3〜4日で消費すること。
栄養 “なす紺”と呼ばれる独特の紫紺色はアントシアン系色素である“ナスニン”というポリフェノールの働きによるものである。なすの皮にはこのナスニンが豊富である。その他にはカリウムが含まれている。

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