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南郷トマト

南郷トマト

名称 南郷トマト
都道府県名 福島県
区分 野菜類
分類 ナス科トマト属
学名 Solanum lycopersicum
外国語名 Tomato (英)、Tomate (仏)
生産地 南会津郡南会津町
収穫地域情報 南会津地方は阿賀川や只見川の源流域に位置し、標高が高いため、その気候は冷涼なものとなっている。澄んだ空気と水、昼夜の気温差が大きい気候風土ということもあって、まさにトマト栽培には適した地域。甘くみずみずしいトマトを育てることが可能となっている。
由来 栽培発祥の地である南郷村の地名にちなんで“南郷トマト”と名付けられた。
歴史背景 昭和37年に旧・南郷村(現在の南会津町南郷地区)で14名の有志によって“トマト研究会が”起ち上げられたのがその始まりである。50アールのほ場でトマトの試作栽培に取り組んだ。その後、昭和41年には旧・伊南村や只見町でもトマト栽培が始まった。昭和59年からは旧・舘岩村が参加し、現在では旧・田島町や下郷町を含む南会津のほぼ全域で栽培されている。
時期 7月中旬〜10月下旬
特徴 南郷トマトは夏秋トマトである。栽培されている品種は夏秋栽培用の完熟トマトである“桃太郎ギフト”と“桃太郎セレクト”。いずれも糖度が高く、ほどよい酸味がある。身がしっかりと引き締まっていて、肉質も滑らかな舌触りで食味にも定評がある。南郷トマトといえば“桃太郎”、桃太郎といえば“南郷トマト”と言われるほど、地域に定着している食材で、共同選果場で基準を満たしたものだけが“南郷トマト”として出荷されている。なお、出荷の際は、雪室予冷されてから出荷される。
下処理 熱湯にくぐらせてから冷水につけると皮が簡単に剥ける。その際、まずはトマトのお尻の部分に小さく十字の切り込みを入れて熱湯に沈めていく。皮がはがれはじめたら冷水につけることで、皮がつるりと簡単に剥ける。
料理名 煮込み料理、サラダ、トマトソース、スープ、シチュー、パスタ、ジュースなど。
調理法 生食でも加熱しても美味しい食材ではあるが、加熱したほうが甘味がぐっと増す。さらに、トマトの赤い色を作り出すリコピンという色素はカロテノイドの一種で、熱に強く油に溶けやすいという性質がある。そのため、油と一緒に調理すると体内への栄養の吸収量がアッブするので、炒め物などに使用するのがオススメである。
選び方 真っ赤に熟しているもの。皮に色ムラがなく、全体の色が均一になっているもの。皮にツヤとハリのあるもの。ヘタの部分の緑色が濃く、ピンとして新鮮なもの。手にしたときにずっしりと重いもの。
保存方法 真っ赤に熟しているものは、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。まだ青みの残っているものは、カゴなどに入れ常温で保存すると自然に熟して赤くなるので、追熟させてから冷蔵庫へ。冷凍保存するのなら、水洗いして水気をしっかりふき取ってから、丸ごとポリ袋などに入れて冷凍庫へ。赤く完熟したものは丸ごと冷凍すると、水で洗うだけで皮が簡単に剥けるのでソースや煮込み用に使うと便利である。
栄養 β-カロテン、ビタミンC、ミネラルが含まれる。アミノ酸の一種グルタミン酸が多く、うまみがある。リコピンも含まれている

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