元気が出るレシピ

日焼けによるしみ・そばかすが心配

ひとくちに「日焼け」と言っても、症状は人それぞれ。色素沈着して褐色になるタイプの人もいれば、赤くなって痛みを生じるタイプの人もいます。人の肌は日光に当たると表皮の色素細胞の働きが活性化され、メラニン色素を作ります。このメラニン色素が表皮全体に残ると肌の色が黒くなります。また、メラニン色素が残って皮膚内部に沈着したのがシミです。太陽光線に含まれる紫外線が、人体に有害なのはよく知られていますね。メラニン色素は、その紫外線を吸収し、体内組織を守る働きをしています。ただ、紫外線を浴び過ぎると、皮膚の免疫力が低下し、活性酸素を発生させて皮膚細胞の遺伝子を傷つけるなどの害が生じます。

日焼けで赤くなるタイプの人はメラニン色素が産生されにくいのですが、その分、紫外線の害を受けやすいので、特に入念な日焼け対策を心がけましょう。一方、ソバカスは2〜5歳頃からでき始め、思春期をピークに目立つようになり、次第に薄くなりますが、紫外線を受けることでさらに色が濃くなることもあります。紫外線の害を防ぐビタミンC・E、β―カロテン、ポリフェノールなどをしっかりと摂りましょう。またビタミンB2は細胞の再生や成長を促す働きがあるので、肌の新陳代謝を高めてメラニン色素を排泄します。ビタミンB2も不足しないように心がけましょう。

この症状に必要な栄養素とそれを多く含む食材

ビタミンC 赤ピーマン、菜の花、ブロッコリー、柿、キウイ、イチゴ
★★★★★
ビタミンB2 豚レバー、牛レバー、鶏レバー、牛乳、うなぎ、さば、さんま、納豆
★★★★☆
ポリフェノール 赤ワイン、ブルーベリー、緑茶、ココア、そば、大豆、しょうが、うこん
★★★☆☆
ビタミンE キングサーモン、うなぎ、さんま、かぼちゃ、植物油、アーモンド
★★☆☆☆
β-カロテン モロヘイヤ、にんじん、かぼちゃ、春菊、ほうれん草
★★☆☆☆

この栄養素を多く含むレシピ