元気が出るレシピ

集中力を高めたい

集中力や記憶力に自信がない、というあなた。脳にたっぷりの栄養をあげてください。

脳のエネルギー源としては通常の状態ではブドウ糖が利用され、睡眠中でも脳はエネルギーを消費し続けています。このため、朝にはブドウ糖はほとんどなくなっている計算になります。体を動かす司令塔である脳が栄養不足では、体はスムーズに動けませんし、集中力も低下します。脳がエネルギー不足にならないように、まずは、ご飯・パン・麺類・芋などデンプン質食品や糖分の補給が必要です。また、記憶力を高めるには、記憶促進物質として情報伝達に重要な役割を果たすDHAやIPA(青魚に多く含まれる)、DHAと同じリン脂質の一種で脳の神経伝達物質の合成に欠かせないレシチン(大豆や大豆製品、卵黄などに多く含むまれる)が効果的といわれています。

この他、神経伝達物質のアセチルコリンの材料となるコリン(レバー、牛・豚肉、卵、大豆などに含まれる)も、脳を活性化させる他、動脈硬化や脂肪肝、高血圧の予防効果が期待されています。また軽度の脱水状態でも、集中力の低下がみられるという報告もあるので、適度な水分補給を。

ブレックファースト(Break:止める、fast:断食・絶食)、断食状態を止める朝食は、集中力を高めるためには何よりも重要と言えます。朝食をしっかりと摂ること、そして3食規則正しく栄養バランスの良い食事を摂るように心がけて下さい。

この症状に必要な栄養素とそれを多く含む食材

DHA、IPAの含有量の多い魚 さば、うなぎ、さんま、本まぐろ(トロ)、ぶり、真だい
★★★★★
レシチン 大豆や大豆製品、卵黄
★★★★☆
コリン 豚レバー、卵、牛レバー、大豆、牛肉、豚肉
★★★☆☆

この栄養素を多く含むレシピ