元気が出るレシピ

つわりの食欲不振には

つわりの症状は、軽い人もいれば、重い人もいます。日によっても症状が異なり、1日の中で、調子のいい時間帯と、調子の悪い時間帯もあります。また、吐き気のみに限定されず、においに敏感になったり、食べ物の好みが変わったり、眠気、胃のもたれ、むかつき、便秘や下痢、頭痛、口や喉不快感、唾液(だえき)過多症など、人それぞれです。ホルモンや自律神経のバランスが急激に変化することから起こる症状ですが、ストレスも影響しますので、あまり悩まず、ゆったり構えることが大切です。ただ、つわりが強く、目立って体重が減るようであれば、我慢せず受診してみて下さい。

食事については、バランスの良い食事が理想ですが、食欲がない時は、無理せず、食べやすいものを、食べたい時に少量ずつ食べて下さい。朝、起きたときに吐き気が、という人は、寝る前に水分やつまめる食べ物を枕元に準備しておくのも良いでしょう。『空腹にしない、満腹にしない』というのもつわり対策の一つです。また、冷たい料理の方がたべやすいようです。この他、ビタミンB群の一つである「葉酸」は、食欲を増進させる働きがある上に、胎児の正常な発育に特に重要なビタミンです。

牛レバー、緑黄色野菜、枝豆、人参、かぼちゃなどに多く含まれていますので、葉酸たっぷりの食事で食欲を回復させ、赤ちゃんを元気づけてあげましょう。

この症状に必要な栄養素とそれを多く含む食材

葉酸 牛レバー、菜の花、なばな、ほうれん草、枝豆、モロヘイヤ
★★★★★
豚レバー、鶏レバー、ひじき、アサリ、納豆、菜の花
★★★★☆
ビタミンC レモン、オレンジ、赤ピーマン、菜の花、ブロッコリー、柿、キウイ、イチゴ
★★★☆☆
カルシウム 牛乳、わかさぎ、水菜、菜の花、モロヘイヤ、大豆製品、ひじき
★★★☆☆
ビタミンA 牛レバー、うなぎの蒲焼き、あんこうの肝、豚レバー、鶏レバー、卵黄
★★☆☆☆
食物繊維 豆類、ひじき、きのこ類、寒天、切干大根、おから、ごぼう、押麦、いも類
★★

この栄養素を多く含むレシピ