元気が出るレシピ

飲みこみやすい

病気や加齢で、水や食べ物が飲み込みにくくなることを総じて「嚥下困難(えんげこんなん)」と言います。また、本来は食道を通って胃の中に入らなければならないものが、誤って気管内に入ることを誤嚥(ごえん)といいます。

嚥下困難な方の食事は、食べやすく、誤嚥しにくい、食品や食形態で提供しましょう。

(1)口の中でくずれやすいもの(バナナ、マンゴー、脂肪の多い魚、赤身の魚など)
(2)ツルンとして飲み込みやすいもの、プリン状(茶碗蒸し、ごま豆腐など)ゼリー状(ゼラチンゼリーなど)
(3)噛まずに食べられる、粥状、ポタージュ状、マッシュ状のもの
(4)誤嚥しにくい、とろろ状、クリーム状 などです。

一方食べにくいものは、

(1)繊維質の多いもの(生野菜、ごぼう、筍など)
(2)粘りの強いもの(餅、団子など)
(3)パサパサしたもの(カステラ、パン、焼き魚、高野豆腐など)
(4)サラッとした液体(お茶、ジュースなど)
(5)酸味の強いもの(ソース、ケチャップ、酢のもの、柑橘類、ドレッシングなど)
(6)口の中で、まとまりにくいもの(肉、かまぼこ、こんにゃく、れんこんなど)
(7)口の中や喉にはりつきやすもの(海苔、わかめ、ウエハース)
(8)すべりの良すぎるもの(ところてん、寒天ゼリー)などです。

上記はあくまでも目安ですので、食べられる方の機能をよく知った上で段階的に少量ずつ食べて頂くことが重要です。詳しくは専門家の指導を仰いで下さい。

この症状に適した調理法や食材

かゆ状、ゼリー状(寒天は固くなるので、ゼラチンを使用)、プリン状(プリン、ババロア、ムース)、その他 嚥下に適した形態

この栄養素を多く含むレシピ