元気が出るレシピ

噛む力を育てたい

よく噛んで食べることは、食べ物を飲みこみやすくするだけでなく、食べ物をおいしくしたり、消化・吸収を助けたり、脳を発達させたり活性化したりと健康に役立つ効果がいろいろあります。このため、子供の頃から、よく噛む習慣を身につけることが大切です。特に幼児期から学童期にかけては、そしゃく機能を育てる大切な時期です。“噛まない子”“噛めない子”が問題になっていますので注意したいですね。例えば、食事やおやつに「硬いもの」「食物繊維が多い食品」などを成長に合わせて取り入れ、自然と噛む回数を増やすのも良いでしょう。

また、食べ物が口の中に入っている時は、飲み物を摂らないようにする、などから始めてみてはいかがでしょうか。この他、しっかり噛むことは老化予防にも貢献しています。ご家族揃って「カム!カム!カム!」を心がけましょう。ところで、噛む為には健康な歯が必要です。未治療の歯や噛み合わせが悪い歯ではしっかりと噛むことができません。まずは健康な歯を維持する事。そして、ゆっくりと味わって食べる。そうすれば、歯も丈夫になり、食材本来の味も楽しめ、薄味でも美味しく頂けます。数え上げたらきりがない噛むことによる効用。ぜひ実践してみて下さい。

この症状に必要な栄養素とそれを多く含む食材

食物繊維 玄米、豆類、ひじき、きのこ類、寒天、切干大根、おから、ごぼう、いも類
★★★★★
噛みごたえのある食材 ナッツ類、煎り大豆、こんにゃく、いか、たこ、マッシュルーム
よく噛むための調理法 うすい味つけ、切り方は大きめ、複数の食材を組合せる

この栄養素を多く含むレシピ