家庭料理の定番「かぼちゃの煮つけ」をもっとおいしく - 「おいしい」のコツ - vol.25

vol.

「おいしい」のコツ

家庭料理の定番「かぼちゃの煮つけ」を
もっとおいしく

ほっくりした食感で“甘じょっぱい”味わいのかぼちゃの煮つけ。
料理屋の場合はきちんと面取りをして、お出汁で炊き、
ちょっと固めに仕上げるものですが、ここではそうはしません。
今回は、あくまでも家庭の料理。
わたとタネも一緒に煮込んで仕上げる
「目からウロコ」のかぼちゃの煮つけをご紹介します。
とろりとしたあんが絡んだかぼちゃは、
そのままでも、冷めても、おいしく味わえます。

家庭料理の定番「かぼちゃの煮つけ」をもっとおいしく - 「おいしい」のコツ - vol.25

「おいしい」のコツ

vol.

家庭料理の定番「かぼちゃの煮つけ」を
もっとおいしく

ほっくりした食感で“甘じょっぱい”味わいのかぼちゃの煮つけ。
料理屋の場合はきちんと面取りをして、お出汁で炊き、
ちょっと固めに仕上げるものですが、ここではそうはしません。
今回は、あくまでも家庭の料理。
わたとタネも一緒に煮込んで仕上げる
「目からウロコ」のかぼちゃの煮つけをご紹介します。
とろりとしたあんが絡んだかぼちゃは、
そのままでも、冷めても、おいしく味わえます。

かぼちゃの下ごしらえ

かぼちゃの下ごしらえ

 まずかぼちゃ1/2をくし形に6等分します。その後、横に3等分して食べやすい大きさに切り分けましょう。皮が厚いので、手を切らないように注意してください。
 切ったあとは、わたやタネを取り除かないこと。そのまま鍋で煮込むことで、わたの部分がとろりとした“あん”になり、おいしさをさらに引き立てます。

かぼちゃの下ごしらえ

かぼちゃの下ごしらえ

 まずかぼちゃ1/2をくし形に6等分します。その後、横に3等分して食べやすい大きさに切り分けましょう。皮が厚いので、手を切らないように注意してください。
 切ったあとは、わたやタネを取り除かないこと。そのまま鍋で煮込むことで、わたの部分がとろりとした“あん”になり、おいしさをさらに引き立てます。

かぼちゃを水で煮て、わたごと炊く

 わたとタネ付きのかぼちゃを鍋に入れて水を注ぎ、そのまま炊き上げます。火を入れていくうちにお湯の色がだんだんと黄色くなってきますが、それは、わたからおいしい出汁が出ている証拠。
 ある程度のところで竹串を刺してみて火の通り具合を確認しましょう。

かぼちゃを水で煮て、わたごと炊く

かぼちゃを水で煮て、わたごと炊く

かぼちゃを水で煮て、わたごと炊く

 わたとタネ付きのかぼちゃを鍋に入れて水を注ぎ、そのまま炊き上げます。火を入れていくうちにお湯の色がだんだんと黄色くなってきますが、それは、わたからおいしい出汁が出ている証拠。
 ある程度のところで竹串を刺してみて火の通り具合を確認しましょう。

あくとタネを取り除き、しょうゆは最後に

あくとタネを取り除き、しょうゆは最後に

 かぼちゃから出たあくは丁寧に取り除きます。コトコト炊いているうちに、タネが自然と外れてきます。こちらも、あく同様に取り除きましょう。
 次第に煮詰まってきたところで、酒、みりん、砂糖と調味料を順に入れていき、香りを飛ばさないよう、最後にしょうゆを加えます。

あくとタネを取り除き、しょうゆは最後に

あくとタネを取り除き、しょうゆは最後に

 かぼちゃから出たあくは丁寧に取り除きます。コトコト炊いているうちに、タネが自然と外れてきます。こちらも、あく同様に取り除きましょう。
 次第に煮詰まってきたところで、酒、みりん、砂糖と調味料を順に入れていき、香りを飛ばさないよう、最後にしょうゆを加えます。

かぼちゃの“炊き上げ”のポイント

かぼちゃの“炊き上げ”のポイント

わたで出来た「あん」をコーティングする

わたで出来た「あん」をコーティングする

 調味料を加えた後、水気がなくなりかぼちゃの表面が煮崩れる程度まで煮込み、炊き切ってしまいます。わたやかぼちゃの角が取れて鍋肌についたのが「あん」になります。これが、最高のおいしさを作り出すのです。
 焼きつけるようにしてあんを作り、そのあんをかぼちゃにコーティングするようにして盛り付けます。ざんぐりとした、田舎っぽい煮ものをちょっといいハレの皿に盛り付けるとより見栄えがするでしょう。
 食材も調味料も大切ですが、おいしくするコツは、こんなちょっとした「技」。ぜひ身につけてみてください。

わたで出来た「あん」をコーティングする

わたで出来た「あん」をコーティングする

 調味料を加えた後、水気がなくなりかぼちゃの表面が煮崩れる程度まで煮込み、炊き切ってしまいます。わたやかぼちゃの角が取れて鍋肌についたのが「あん」になります。これが、最高のおいしさを作り出すのです。
 焼きつけるようにしてあんを作り、そのあんをかぼちゃにコーティングするようにして盛り付けます。ざんぐりとした、田舎っぽい煮ものをちょっといいハレの皿に盛り付けるとより見栄えがするでしょう。
 食材も調味料も大切ですが、おいしくするコツは、こんなちょっとした「技」。ぜひ身につけてみてください。

おいしいかぼちゃの煮つけの作り方

以上の4つのコツをしっかり押さえたら、今度は映像で、おいしい「かぼちゃの煮つけ」の作り方を見てみましょう!

おいしいかぼちゃの煮つけの作り方