2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

vol.

「おいしい」のコツ

2種類のジャガイモを使った
おいしいコロッケを作る5つのポイント

料理をしていると、どんどん欲が出てきます。
しかし、時にはシンプルな料理で基本に立ち返ってみることも大切です。
新ジャガが出回り始めるこの季節、
ジャガイモだけのコロッケを作ってみました。
ほぐれやすく、ほくほくした食感の男爵イモ。
すこし硬く、型崩れしにくいメークイン。
それぞれの性質にあわせ、男爵イモはマッシュし、メークインは角切りに。
2つを合わせることで、それぞれの味わいや食感の違いを感じられます。
ほかのジャガイモ料理をつくるときにも、応用できるレシピです。

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

「おいしい」のコツ

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2種類のジャガイモを使った
おいしいコロッケを作る5つのポイント

料理をしていると、どんどん欲が出てきます。
しかし、時にはシンプルな料理で基本に立ち返ってみることも大切です。
新ジャガが出回り始めるこの季節、
ジャガイモだけのコロッケを作ってみました。
ほぐれやすく、ほくほくした食感の男爵イモ。
すこし硬く、型崩れしにくいメークイン。
それぞれの性質にあわせ、男爵イモはマッシュし、メークインは角切りに。
2つを合わせることで、それぞれの味わいや食感の違いを感じられます。
ほかのジャガイモ料理をつくるときにも、応用できるレシピです。

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

塩ゆでした男爵イモを乱切りにして、粉吹きいもにする

 見た目がゴツゴツとした男爵イモ。中は白く、でんぷん質が多いのでホクホクとした食感ですが、煮崩れしやすいので、ゆでて、潰して、コロッケやポテトサラダにするのが一般的です。
 塩ゆでしたら、乱切りにして鍋に入れ、水分を飛ばしながら表面を炒りつけます。加熱によりでんぷん質が浮き上がり、粉を吹くのです。
 粉吹きいもにしなくても作れますが、このひと手間で、味が深まりホクホク感が増します。

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

塩ゆでした男爵イモを乱切りにして、粉吹きいもにする

 見た目がゴツゴツとした男爵イモ。中は白く、でんぷん質が多いのでホクホクとした食感ですが、煮崩れしやすいので、ゆでて、潰して、コロッケやポテトサラダにするのが一般的です。
 塩ゆでしたら、乱切りにして鍋に入れ、水分を飛ばしながら表面を炒りつけます。加熱によりでんぷん質が浮き上がり、粉を吹くのです。
 粉吹きいもにしなくても作れますが、このひと手間で、味が深まりホクホク感が増します。

生クリームと塩を加えて半分マッシュする

 男爵イモを潰しながら、生クリームと塩を加えます。生クリームはジャガイモと相性がとてもよく、舌触りを滑らかにしてくれますし、風味もよくなります。バターとも相性がいいですし、油で揚げただけでもおいしいジャガイモ。油脂分で味わいを増すのも大きな特徴ですね。
 男爵イモの潰し加減は、半分くらい潰して、食感を楽しむもよし、全部潰すもよし。お好みでいいでしょう。

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

生クリームと塩を加えて半分マッシュする

 男爵イモを潰しながら、生クリームと塩を加えます。生クリームはジャガイモと相性がとてもよく、舌触りを滑らかにしてくれますし、風味もよくなります。バターとも相性がいいですし、油で揚げただけでもおいしいジャガイモ。油脂分で味わいを増すのも大きな特徴ですね。
 男爵イモの潰し加減は、半分くらい潰して、食感を楽しむもよし、全部潰すもよし。お好みでいいでしょう。

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

小さめの四角に切ってゆでたメークインを合わせて混ぜる

 中にひき肉を入れたり、炒めた玉ねぎを入れたりもできますが、今回は、いもの味がよくわかる、ということがテーマなので、食感のアクセントに、メークインの角切りを加えます。
 白い男爵イモと合わせると、メークインは黄色いということもよくわかります。メークインはでんぷん質が男爵イモより少なめ。繊維がきめ細かく粘りがありますが、出始めの頃はまだ粘りは少なく、シャキッとした食感です。
 同じじゃがいもでも季節により味わいの違いがあることを、こういったシンプルな料理ならより明確に感じることができるでしょう。

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

小さめの四角に切ってゆでたメークインを合わせて混ぜる

 中にひき肉を入れたり、炒めた玉ねぎを入れたりもできますが、今回は、いもの味がよくわかる、ということがテーマなので、食感のアクセントに、メークインの角切りを加えます。
 白い男爵イモと合わせると、メークインは黄色いということもよくわかります。メークインはでんぷん質が男爵イモより少なめ。繊維がきめ細かく粘りがありますが、出始めの頃はまだ粘りは少なく、シャキッとした食感です。
 同じじゃがいもでも季節により味わいの違いがあることを、こういったシンプルな料理ならより明確に感じることができるでしょう。

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

俵形にして衣をつける

 2つのジャガイモを混ぜ合わせ、粘りが出てきてまとまったら、俵形にして、小麦粉、溶き卵、パン粉をまぶします。コロッケの形はもちろんお好みで構いませんが、ホクホク感を楽しむなら、小判形よりも、厚みのある形で、やや大きめに作る方がオススメです。また、パン粉も、粗い方がカリッ、ザクッという食感を楽しむことができます。

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

俵形にして衣をつける

 2つのジャガイモを混ぜ合わせ、粘りが出てきてまとまったら、俵形にして、小麦粉、溶き卵、パン粉をまぶします。コロッケの形はもちろんお好みで構いませんが、ホクホク感を楽しむなら、小判形よりも、厚みのある形で、やや大きめに作る方がオススメです。また、パン粉も、粗い方がカリッ、ザクッという食感を楽しむことができます。

ジャガイモの調理のポイント

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

きつね色に揚げる

 揚がり具合は泡の出方を観察していると分かります。泡の勢いが弱くなり、きつね色になったら出来上がりです。
 とても身近な食材によるポテトコロッケというお馴染みのメニューも、男爵薯のホクホク感とメークインのしっかりめの食感とのコントラストで楽しむというちょっとしたアイデアで、驚きのある料理に仕立てることができるのです。付け合わせに、長方形に切ったジャガイモを揚げたフレンチフライをつけて、ジャガイモ尽くしで、味わいの違いを食べ比べてみるのも一興。
 ジャガイモのおいしさを堪能してください。

 揚がり具合は泡の出方を観察していると分かります。泡の勢いが弱くなり、きつね色になったら出来上がりです。
 とても身近な食材によるポテトコロッケというお馴染みのメニューも、男爵薯のホクホク感とメークインのしっかりめの食感とのコントラストで楽しむというちょっとしたアイデアで、驚きのある料理に仕立てることができるのです。付け合わせに、長方形に切ったジャガイモを揚げたフレンチフライをつけて、ジャガイモ尽くしで、味わいの違いを食べ比べてみるのも一興。
 ジャガイモのおいしさを堪能してください。

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント

きつね色に揚げる

2種類のジャガイモを使ったコロッケの作り方

以上5つのコツをしっかり押さえたら、今度は映像で、おいしい「2種類のジャガイモを使ったコロッケ」の作り方を見てみましょう!

2種類のジャガイモを使ったおいしいコロッケを作る5つのポイント