スズキ

区分:魚介類

写真:スズキ

特徴

スマートで美しい体型をしており、鱗が大きく、体色は背部が灰青色、腹部が銀白色である。背びれに軟条数が12~14本あり、体高と尾柄高が低く、体側には黒斑がない。白くて弾力のある淡泊な身は刺身に向き、脂肪が少なく繊細で風味がよい。また夏の洗いは清清しく美味である。出世魚で大きさによって名前が変わるが、60㎝前後のフッコより大きくなるとスズキと呼ばれる。

選び方

頭部と背中が黒みがかった灰青色で、輝きがあるかどうか。体表のぬめりがなくて全体に乾いた感じのするものは避ける。体が分厚く良く締まっていて、尾の付け根がふっくらとしているものは身の状態もよい。他に、眼が澄み、鱗が輝いていて、落ちていないものを選ぶと良いとされる。大きいものほど脂がのっていて美味であり、えらが鮮紅色のものがよい。

保存方法

鮮度が落ちるのが早いため、購入した後すぐに水洗いし、冷蔵庫に。活魚は活けじめにして血を抜き、氷で冷やしておく。

栄養

タンパク質が多く、脂質は少ない。脂質にはIPA(EPA)やDHAを含む。ビタミンA が他の魚類に比べて多い。