食パン

区分:穀類

写真:食パン

特徴

強力粉(小麦粉)あるいは小麦粉と他の穀類を混ぜたものにイースト、水、食塩、糖類、食用油脂等を練り合わせ、発酵させたもの(パン生地)を食パン型に入れて焼いたもの。用いる長方形の箱(型)に蓋をする「角型食パン」、蓋のない「山型食パン(山食,ラウンドトップ)」に分けられる。市販品は用途に合わせて1斤を厚切り(4、5枚切)や薄切り(6、8、10、12枚切)にしている。食パン1斤は公正競争規約で340g以上と定められているので、通常350gから400g程度のものが多い。

選び方

角型は角の丸みがほどよいもの、山型は頭の部分のツヤが適度にあり、側面の縦線がきれいなものが十分な発酵をして焼かれているものである。

保存方法

水分が飛ばないようにポリ袋等に入れて常温で保存する。冷蔵するとデンプンが老化して固く、パサパサになるので望ましくない。冷凍保存は可能。解凍は電子レンジよりもトースターを用いる方がよい。

栄養

主成分は炭水化物(デンプン)。タンパク質、脂質が次いで多い。ビタミンB1や葉酸を含む。塩分量は比較的高めなので塩分制限のある人は注意する必要がある。