ワカサギ

区分:魚介類

写真:ワカサギ

特徴

海で生育して河川を遡上するものと陸封され湖沼で育つものがある。背部は黄褐色で腹部は銀白色で、体側中央に淡黒色の縦線が見られる。シシャモ類に比べ口が小さく、後端は目の中央下か、それより前にある。味は淡泊で美味である。近縁種のチカと混同されることがあるが、チカは海産で淡水域では生育できない。

選び方

内臓が弱く、鮮度が落ちやすいので気をつける。腹割れがなく、表皮が銀白色で輝きがあり、体に張りがあるものが新鮮。とくに腹部は裂けていないしっかりしたものを選ぶ。うろこははがれやすいので鮮度の目安にはなりにくい。

保存方法

鮮度の低下が速いのでできるだけはやく消費する。甘露煮に加工されるのもこのため。冷凍保存も可能。

栄養

タンパク質が主成分。脂質にはIPA(EPA)や(DHAを含む。カルシウム、リン、ビタミンDを含む。