シジミ/ヤマトシジミ

区分:魚介類

写真:シジミ

特徴

シジミは河口や海水の混じる汽水域に生息する。食用のほとんどは、ヤマトシジミ。全国に分布する。コハク酸を多く含み、汁にするとうま味成分となる。また、ビタミンB12を多く含む。マシジミとセタシジミは、淡水域に生息するが、近年水質汚染で激減している。セタシジミは、シジミの中では最もおいしいと言われている。

選び方

水中では水管、釜足を出しているが、手で触れるとすぐに殻を閉ざすものを選ぶと良い。また、水を切ってあるものは殻を固く閉じているものが良い。ほぼ日本全域の、海水と淡水が入り交じる汽水域と、東北以南の湖や川などに生息している。旬は冬と夏の年2回。冬は味のよい“寒しじみ”、夏は夏ばて回復に効果のある“土用しじみ”として。味がよいのは寒しじみ。

保存方法

水の中に入れて冷蔵。

栄養

タンパク質が主成分で低カロリー。鉄、亜鉛、銅などのミネラルやビタミンB12が比較的多い。コハク酸、タウリン、ベタインを含む。