抹茶

区分:し好飲料類

写真:抹茶

特徴

碾茶(玉露と同じように収穫前に茶の木を日よけで覆い、摘んだ若葉を蒸して、もまずにそのまま乾燥後、切断し、茎や軸を除いたもの)を石臼(茶臼)でひいて細かい粉にしたもの。濃緑色の濃茶(こいちゃ)と鮮やかな緑青色の薄茶(うすちゃ、おうす)がある。茶筅で泡立てて飲むと苦み、渋みが和らげられる効果があるという。緑色と風味を生かして、羊羹やアイスクリーム、ケーキなど和洋菓子にも用いられる。

選び方

香りがよく色鮮やかで、乾燥したもの。

保存方法

湿気を含むと変質しやすくなるので密封して保存する。熱、光も変質の原因となるので冷暗所で保存する。

栄養

タンパク質、β-カロテン、ビタミンB群、葉酸、ビタミンC、食物繊維が多い。抹茶は茶葉そのものを飲むのでこれらの栄養成分を無駄なく摂取できるが、乾燥重量であるから、実際に食する量でみると摂取量はそれほど多くならない。また、カフェイン、タンニンを含む。