ウド

区分:野菜類

写真:ウド

特徴

特有の香り、苦みと甘み、シャキシャキした歯ごたえがある。露地で土寄せ軟白栽培されたウドは、茎は白いが、葉は日光が当たるため緑色となる。これを一般に「山ウド」と呼んでいる。光の当たらない室で栽培されたものは「軟白ウド」あるいは「白ウド」とよばれている。寒ウドと春ウドに分けられる。寒ウドは、早生で萌芽が早いが品質は春ウドの方がよい。

選び方

芽が白くて、穂先まで太くみずみずしいものを早めに使う。鮮度は、切り口から穂先まで同じ大きさで、重みがあり、穂先がピンとしているものがよい。軟白栽培されたものは、白さや芽先の色もポイントとなる。露地栽培の「山ウド」は、30~40cmくらいがよく、あまり大きくなったものは下部が硬いことが多い。

保存方法

無包装ではしおれと軟化が進むので、ポリエチレン袋に入れて、暗所に保存すると良い。常温では2、3日、5℃で5~7日の保存が可能。

栄養

栄養素として特徴的なものはなく、ほとんどが水分である。炭水化物を含むが、ミネラル、ビタミンはほとんどない。抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれる。