トウモロコシ/玉蜀黍

区分:野菜類

写真:トウモロコシ

特徴

トウモロコシは、世界的には穀物としての生産量は最も多い。日本で食用とされているのはスイートコーンがほとんどである。

選び方

早いものは5月前から出回るが、6~8月が旬。現在出回っているのは、果皮がやわらかくて甘味の強い(糖度の高い)スイートコーンやスーパースイートコーン系のものが主流だが、最近は昔ながらの味わいと歯切れの良い黄粒種のゴールデンコーンの人気が復活している。バイカラー(2色/粒に黄色と白色が混合している)のピーターコーン、イエロー系のキャンベラやハニーバンタムがある。外皮がみずみずしいきれいな緑色で、実につやがあり、粒がそろっているものが良品。ひげがふさふさと多いものは実が詰まっていて、ひげが茶褐色で光沢があるものは完熟したもの。外皮の色が濃くさわってみてすき間無く粒が入っているもの、頭部の毛が縮れていて褐色か黒褐色のものがよい。鮮度が低下すると外皮が黄化してくる。

保存方法

呼吸がはげしく、時間単位で糖(甘味成分)が減少するので、収穫後はできるだけ速く冷却する。ポリ袋かラップで包装し、冷蔵庫で保存する。低温であっても5日以上保存すると甘みが低下してまずくなるのでそれまでに使い切ることが望ましい。ゆでて、冷蔵や冷凍しても良い。

栄養

糖質、タンパク質、ビタミンB1、B2などが多く含まれる。亜鉛や食物繊維も多い。