ピーマン

区分:野菜類

写真:ピーマン

特徴

トウガラシのうち、一般に甘味種の品種をピーマンという。最も出回っている緑のピーマンは未熟果で、熟すに従って緑から黄、赤に変化する。赤は完熟したもので、大きさ、味わい、歯触りは緑のものと同じだが、青臭さが減り、甘みが増す。黄ピーマンは、赤とは別の品種の完熟果。ジャンボピーマンは、ベル種という大型種。オランダパプリカともよばれる。肉厚でジューシー。大きさは大人の握りこぶしぐらいになる。未熟果の色は緑で完熟するとほとんどが赤、黄、オレンジになる。

選び方

ヘタの切り口が新しく、緑色の濃いもの、皮がつややかで肉厚、全体に張りがあるものが良質。

保存方法

ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する。カラーピーマンは、完熟品なので緑のものより日持ち期間は短くなる。

栄養

緑のピーマンは、β-カロテン、ビタミンCが豊富。赤ピーマンは、緑と比べるとβカロテンやビタミンCの量が2倍以上に増加する。赤い色はカプサンチンという赤色色素による。黄ピーマンのβ-カロテン量は緑に比べて少ないが、ビタミンCは、およそ2倍になる。