レンコン/蓮根

区分:野菜類

写真:レンコン

特徴

蓮根と書くが根ではなく地下茎である。水底の泥の中で肥大し、いくつかの節でつながっている。切断すると穴がたくさん開いている。これは通気孔で、孔から先が見通せるとの縁起をかつぎ、おせち料理や慶事の料理に欠かせない野菜である。家庭での消費は減少傾向にあるが、外食産業では安定した需要がある。また、お盆や彼岸の頃にも需要がある。

選び方

粘り気が強くて細身の日本種と、ずんぐりとして糸を引かない中国種があり、日本種の方がおいしい。ふっくらとした形で重みがあり、節の両端が締まっているものがよい。太くて丸みのあるもの、まっすぐ伸び表面にツヤがあり傷が少ないもの、切り口の穴が小さくアクのしみ出ていないものを選ぶ。

保存方法

家庭ではぬらした新聞紙でくるんでポリ袋に入れるか、ラップで包んで冷蔵。切ったものは必ず水につけ、水は毎日取り替えること。

栄養

ビタミンCと食物繊維を多く含む。糖質の大部分はデンプンである。ポリフェノールも多い。