ワサビ/山葵

区分:調味料及び香辛料類

写真:ワサビ

特徴

食用とする部分は根茎(根ではなく地下茎)である。根茎の先端から30~50cmの葉柄を持ったハート型の葉が生えている。畑ワサビは沢ワサビに比べ青みがなく、小ぶりで品質が劣るので、葉、葉柄、根茎とも加工原料とされる。関東のワサビは関西に比べて緑が濃い。このため、加工品も関東では着色されているものが多い。

選び方

太くて根がごつごつしているものがよい。黒い節のあるものは避ける。

保存方法

根は、乾燥しないようにラップか濡れたペーパータオルでしっかり包み冷蔵庫で保存する。

栄養

カリウム、ビタミンC(ミカンより多い)が多いが、摂取量からみると大きな意味はない。辛味はシニグリンからすり下ろすときに作られたアリルイソチオシアネートである。辛味成分には抗菌作用や消臭作用がある。