e食材辞典

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食材解説・監修|神戸女子大学家政学部教授 後藤昌弘(農学博士)

乳類

リコッタ(ナチュラルチーズ)

リコッタ(ナチュラルチーズ)

この食材のレシピ

原産地 イタリア南部
外国語名 Ricotta (英、仏)
由来 ri(再度) cotta(煮る)、チーズを作る際、二度煮ることからとされる。
特徴 チーズを作る過程で、凝乳(カード)から出てくる水分、すなわち乳清(ホエイ)を加熱して固めたもの。チーズ類の中では低脂肪でサッパリした口あたりである。また、乳糖が多いのでほんのりとしたミルクの甘味がある。ホエイに生クリームを加えて作るものもあり、よりクリーミーな状態になる。
料理名 そのまま食べる、パンに塗る、ハチミツやジャムと混ぜる、お菓子 など
保存方法 水分の多いフレッシュタイプであるため、冷蔵し、早めに使い切るようにするのが望ましい。
栄養 チーズ類の中では低脂肪で低カロリー。カルシウムやレチノール、ビタミンB2などを含む。
製造方法 暖めた乳にレンネット(凝乳酵素)を加え、凝固したタンパク質を分離する。この際に出てきた乳清(ホエイ)を再度、高温加熱し、熱凝固により表面に浮かんだタンパク質をすくい集め、水気をきる。
原材料名 牛乳、羊乳、水牛乳 など