e食材辞典

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新鮮な食材の見極め方や旬の時期、下処理の仕方からその調理法まで、
毎日のお買い物や献立づくりに役立つ情報が満載です。

食材解説・監修|神戸女子大学家政学部教授 後藤昌弘(農学博士)

油脂類

ナタネ油/菜種油

ナタネ油

外国語名 rapeseed oil (英)
別名 キャノーラ油
由来 ナタネから採った油であることから。
歴史背景 古くから行灯などの灯火用や食用油として用いられてきたが、エルカ酸,グルコシノレートと言う健康に悪影響する可能性のある成分を含んでいた。現在は、品種改良が進められ、キャノーラ種など無エルカ酸品種が栽培されるようになってきた。
時期 通年。
国内分布 原料種子はカナダ、オーストラリアからの輸入が多い。搾油は国内で行われている。
特徴 元々はアブラナやセイヨウアブラナの種子から採った油。現在は、品種改良されたキャノーラ種や無エルカ酸品種の種子が主に用いられている。日本の代表的植物油で、需要量、生産量とも最も多い。風味が軽く、加熱に強いので揚げ物や炒め物に利用される。
加工品 サラダ油、ドレッシング、天ぷら油 など
保存方法 直射日光を避け、冷暗所で保存。
栄養 オレイン酸が最も多く、次いでリノール酸とリノレン酸を含む。ビタミンE、K、植物ステロールなどを含む。