e食材辞典

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新鮮な食材の見極め方や旬の時期、下処理の仕方からその調理法まで、
毎日のお買い物や献立づくりに役立つ情報が満載です。

食材解説・監修|神戸女子大学家政学部教授 後藤昌弘(農学博士)

調味料
及び
香辛料類

ローリエ/ベイリーフ、ゲッケイジュ

ローリエ

この食材のレシピ

分類 クスノキ科ゲッケイジュ属
原産地 地中海沿岸
学名 Laurus nobilis L.
外国語名 bay leaf, laurel (英)、laurier (仏)、月桂樹 (中)
別名 ローレル、ローリエ、アローロ、ラウロ、
由来 ギリシャ神話に由来し、オリンピックの優勝者の頭に冠せられることでギリシャ・ローマ帝国時代から栄光の樹木とされたことに呼び名は由来する。
伝来 日本への伝来は日露戦争以後と言われる。
国内分布 世界各地
特徴 月桂樹の葉を香辛料として用いる。さわやかな香りと苦みがある。若葉の方が精油成分が多く、香りが良い。葉をそのまま乾燥させたものと乾燥して粉にしたものがある。
料理名 クリームシチュー、カレーシチュー、ポトフ など
調理法 肉や牛乳を使った煮込み料理に葉(生または乾燥)をまるごと入れる。フランス料理ではブーケ・ガルニに使われ、煮込み料理に入れられる。乾燥した葉を粉末で用いることもある。
選び方 古くなると香りが減少するので新しいものがよい。乾燥葉の色が茶色くなっていないものを選ぶ。
保存方法 湿度の低い暗所で保存する。
栄養 葉には芳香成分(精油)が含まれる。主なものはシネオール、オイゲノール 、メチルオイゲノール 、ゲラニオールである。