e食材辞典

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新鮮な食材の見極め方や旬の時期、下処理の仕方からその調理法まで、
毎日のお買い物や献立づくりに役立つ情報が満載です。

食材解説・監修|神戸女子大学家政学部教授 後藤昌弘(農学博士)

野菜類

チャービル/セルフィーユ

チャービル

この食材のレシピ

分類 セリ科シャク属
原産地 ロシア南部、ヨーロッパ中部~西アジア
学名 Anthriscus cerefolium (L.) Hottm
外国語名 chervil (英)
別名 ノハラジャク、茴香芹
由来 チャービルは英語、セルフィーユはフランス語である。
歴史背景 ローマ時代から使われてきており、ヨーロッパ、特にフランスでは欠くことができないハーブ。
伝来 不明
時期 3~6月
国内分布 国内各地のハーブ園
特徴 セリ科の1年草。葉は薄緑色でパセリの葉のように深く切れ込んでいるが、厚みはなく、レース状と例えられる。ほのかな甘みと柔らかな香りがあり様々な料理に合う。
品種名 カールド、プレーン、ブリュッセルズ・ウインター
下処理 きれいに洗い、水気を取る。
料理名 オムレツ、ドレッシング
調理法 サラダ、スープ、魚料理の香り付け、フランス料理のミックスハーブ「フィーヌ・ゼルブ」主材料の一つ。加熱すると香りが飛ぶので加熱しない料理や仕上げ、サラダに用いる。
加工品 生で使うのが基本。
選び方 葉の色がはっきりして、張りのあるものがよい。
保存方法 ポリ袋に入れ、口をふさぎ、しなびないようにして、冷蔵庫に入れる。長期間おく場合は冷凍が良い。
栄養 鉄、マグネシウム、カロテン、ビタミンCなどを含む。
備考 フィーヌゼルブは、チャービル、パセリ、タラゴン、チャイブの葉をあわせて刻んだもの。