e食材辞典

700以上の食材を収録!
新鮮な食材の見極め方や旬の時期、下処理の仕方からその調理法まで、
毎日のお買い物や献立づくりに役立つ情報が満載です。

食材解説・監修|神戸女子大学家政学部教授 後藤昌弘(農学博士)

果実類

キワノ

キワノ

分類 ウリ科キュウリ属
原産地 アフリカの熱帯地域
学名 Cucumis metuliferus E. Mey. ex Naudin
外国語名 Kiwano, African horned melon, African horned cucumber
別名 ツノニガウリ、ツノウリ、ツノメロン
由来 キワノ(Kiwano)はニュージーランドのPrinut社の登録商標と言われているが、一般名としてもよばれている。英語名は角のあるメロン、キュウリの仲間から。
歴史背景 詳細は不明であるが、1900年代にニュージーランドに伝わり、品種改良されたものが「キワノ」と名づけられた。
伝来 ニュージーランドやカルフォルニアから輸入されるようになった。
時期 1~6月(ニュージーランド)、8~12月(カリフォルニア)
国内分布 ニュージーランド、カリフォルニア
特徴 楕円形の黄橙色の果実で表面に角状の突起が多数ある。長さは15cm前後が多い。果肉は緑色のゼリー状。甘味はほとんど無く、ごく弱い酸味がある。
料理名 サラダ、ジュース、ゼリーなど。
調理法 生食(縦半分に切り、スプーンで果肉をすくって食べる)。
選び方 果皮が黄色で傷やシワがなく、角が折れていないものがよい。果皮に薄緑色の筋があるものは未熟である。
保存方法 完熟していないものは2週間から4週間程度常温で保存できる。薄緑色の筋のあるものは常温において追熟させる。筋が消えて黄色くなり弾力が出たら食べ時である。
栄養 カリウム、マグネシウム、食物繊維が比較的多い。